2018年8月8日水曜日

松井がタイムスリップ

ネットでニュースを検索したら「おやっ」という写真に眼が行った。何だろうとよく見ると松井が星稜のユニフォームを身に着けていた。

何故制服を着たかって?
【松井秀喜 コメント】
星稜高校のユニフォームに袖を通すのは高校最後の試合以来でしたので、26年ぶり。このような機会はなかなかないので、嬉しかったです。僕の高校時代がみなさんの記憶にも少しでも残っているのなら、ありがたいことですね。

高校のとき、僕は敬遠される立場でしたが、今回の対決では僕の前の打者が敬遠され、「松井勝負!」という場面がありますので、そんなシーンも楽しんでいただけたらと思います!

これはTV番組の録画撮りなんだそうだ。
「リアル野球BAN」という番組で、 9月2日(日)に放送されるという。石橋貴明が挑む“リアル野球BAN対決”では、「夏の甲子園100回記念特別試合!!」と題し、石橋と松井秀喜が対決を繰り広げるんだって。 

星稜選手ただ一人
バッターボックスに立った
レジェンド勢ぞろい
どんな番組なのか面白そう
それはそうと、6日の第4試合・旭川大高(北北海道)-佐久長聖(長野)は延長13回から、春夏を通じ甲子園で初めてタイブレークが適用された。試合は佐久長聖が14回の裏1得点を上げ、5-4で勝利した。 
ノーアウト、ランナー1塁・2塁から開始される。必ず得点できるだろうと想像していたが13回両チーム得点なし。14回後攻の佐久長聖が得点してゲームセットとなった。

感想としては「あっけない」である。やはり死闘が繰り広げられるゲームの方が魅力的なのになぁと思うが如何。


0 件のコメント: