自分が住んでいる地域でも大いに変化している。
平成20年、金沢駅開業100年記念事業の一環として、建設中の新幹線ウォーキングが実施された。
参加者がわんさか訪れた |
駅上部の高架橋 開業まであと7年も |
吾が町内地域においても大激変しようとしていた。広大な能登金剛跡地に業界大手のマルハンが建設されることになり、その工事が着工された。町会は、進出反対を前面に地元協議を数回開催した。
この協議において、町会は生活道路に面した進入路2か所の設置計画を県道側に変更させることに成功、それなりに成果を上げた。
この斜め前に「シメノ薬局」があったのだが、借地契約更新が地主側の了承を得ることができなかったため取り壊し閉店が決定した。
これが無くなって不便極まりない! |
そして、その跡地に高齢者を対象にしたマンション計画の立て看板が設置された。
看板の計画図 |
このように変革した |
完成した橋梁 行きどまり道路が超便利になった |
この頃、町会集会所が老朽化したことから、集会所改築プロジェクト検討委員会を立ち上げ、荒屋会館完成に向け全力をあげていた。
町会役員のほか、子供会、老人会、婦人会、民生委員等が熱心に協議した |
また、平成18年に中高年齢者を対象にしたパソコン講習会を月2回開催し、インターネット回線のある高林製作所副社長の取り計らいにより、同社会議室を借用してインターネットに関する講習会を実施した。
生ビールサーバーについて副社長の取り扱い方説明 |
十年前の身辺にあったことを取り上げてみたのだが、10年という年月をこれらの記録を眺めてつくづく「変わったもんだなぁ」と思う。
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