企業は、従業員が望む場合には65歳まで雇用することが法律で義務づけられ、その後、70歳まで就業機会を確保することが、努力義務となっている。
石川労働局によると、ことし6月時点で、県内の約2600社を対象に、65歳を超えた人を雇用する制度があるか尋ねたところ、全体の40.1%が「設けている」と回答した。
毎月月末に小学生を対象にした交通安全誘導の当番表を配布しているのだが、年末のこの時期に、千坂ちいき安全パトロール隊本部から慰労品が責任者宅に持ち込まれる。町会からも補助金が交付されるので、ホッカイロや入浴剤、マスク等を購入して、慰労品とともに10人の隊員宅へ配布して回った。
町内3D航空写真 |
そして1軒々々回るたびに、「体の調子は良くなりましたか」と尋ねられた。皆さんに伝えてはいなかったのになぜ?と思った。聞かれるたびに経過を説明した。5年前に腎臓がんを患ったことがあったので、癌だろうと思われたようだ。実際に、医師からMRIの写真を見ながら「癌の疑いがあります。生体検査をしましょう。」と告げられ、12本も検体を採取された。その検査結果を説明する医師は、ニコニコ顔で「癌ではありません」と。そして手術して完治した。
皆さん一人々々が喜んでくれた。暖かさに溢れた地域に感激した日だった。
昨日28日は官公庁や民間企業でも仕事納めがあった。この儀式だが、いつごろからか、仕事納めという言い方に変わった。自分が現職最後の仕事納めは64歳だったから16年ほど前になる。その頃はもう御用納めとは言わなかった。その10年程前までは御用納めと称していた。当時は前日の午後から大掃除をして、28日はお茶を飲みながら雑談して局長の挨拶あるまで時間を過ごした。局長の挨拶が終わると一旦所属課に帰って解散だった。だから帰省は午後からだった。
県庁の仕事納め |
もうかれこれ29年前の出来事になったが、高校のクラスメイト3人が夫婦づれ6人でシンガポールやマレーシアに旅行した。本来はヨーロッパのロマンス街道の旅行を予定していたが、仕事の都合で10日間以上の旅行は不可という話が出て、やむを得ず4泊5日のシンガポール方面に変更した経緯があった。
そんなことで資金的に余裕があったので、シンガポール3泊のうち1泊は超高級ホテルに宿泊することにした。ホテル名はラッフルズホテルといい、ホテル直営の歴史博物館があり、オールスイートだった。夕食はマキシド・パリだったが朝食はホテルのレストランだった。このレストランもマキシド・パリに劣らない美味しさだった。
3階客室前通路 |
素晴らしい取り組み! |
昨年のケーキプレゼントの模様 |
まだ就学していない幼いころ、奥能登の降積雪量は現在より多かったように思う。小学生になると、雪だるまを作ったり雪合戦したり、そのうち自分でソリを作ったり、早く雪が降らないか心待ちにしたものだった。
それが今では「降らないでくれ」と毎日祈る気持ちになっている。除雪のことを思うとその思いは強くなる。
2日前に折角除雪したというのに・・・ |
うんざりする雪景色 |
今日から大台に乗って80の誕生日を迎えた。早朝5時半、娘からLINEでお祝いメッセージが送られてきた。70台に乗った時も感慨深いものがあったが、80台はなおさらその感が強い。
60台まで無病息災で生きてきたのだが、70台の10年間は、3回も入院を体験した。1回目は「肺炎」、2回目は何と「腎細胞がん」、3回目がついこの間の「前立腺肥大化手術」を終えたばかり。前立腺はMRI検査の結果、癌の疑いがあるというので、入院して生体検査した。これが「癌ではありませんでした」と告げられ、一安心して肥大化切除手術をした。これですっきりと80台を迎えられると思った。
ネットに次のような言葉があった。何だか気が大きくなった!
受験生「すべらサンド」 あいの風鉄道、高岡でお守り製作 |
管理人の中島進さん |
浅野川大橋が開通して昨日が100周年記念の日だったという。一方、犀川大橋は2年後に100周年を迎える。二大橋は構造形式が全く異なっている。浅野川大橋は3径間アーチ橋となっており、あたりの風景にしっとりと溶け込んでいる。
全景 |
桜花爛漫の浅野川大橋 |