今朝の火野正平のこころ旅朝版を見ていて「ワッ!」と驚いた。今日は輪島版だったので録画予約がしていなかっただけに、悔しい思いをした。冒頭は手紙を読むシーンなのだが、何となんと、読んでいた場所は宇出津駅跡地の公園だった。俄然、画面にかぶりつきとなった。
ここで手紙を読んだ |
能登線乗り納め会で列車先頭部から撮影した宇出津第二トンネル付近 |
当然ながら当時(平成16年6月)はイカキングはまだ無かった |
今朝の火野正平のこころ旅朝版を見ていて「ワッ!」と驚いた。今日は輪島版だったので録画予約がしていなかっただけに、悔しい思いをした。冒頭は手紙を読むシーンなのだが、何となんと、読んでいた場所は宇出津駅跡地の公園だった。俄然、画面にかぶりつきとなった。
ここで手紙を読んだ |
能登線乗り納め会で列車先頭部から撮影した宇出津第二トンネル付近 |
当然ながら当時(平成16年6月)はイカキングはまだ無かった |
一昨日になるが、あまりにも蒸し暑いので自分の部屋のエアコンのスイッチを入れた。が、電源が何回やっても入らない。とうとう寿命尽きたか・・・と。しかし、電池をチェックすると残量がないようなので新品に取り換えた。それでも電源は入らなかった。そして25年前後も付き合ったこのエアコンと決別することにした。
このエアコンは10年ほど前に部品交換して可動していた。それも購入して13年ほどして動かなくなったので、電気屋に見てもらったところ、ある部品がダメになっているという。メーカーに部品を頼もうとしたが、製造中止となったようで、もうその部品はないという。よく似た部品を探すが、もしそれに取り換えて動かなかったら部品代が飛ぶことになるが・・・というので、2万円がパー、だめもとで取り付けするよう依頼した。部品を取り寄せ付け替えてスイッチオンしたら、「稼働した」のだった。
そして昨日、ヤマダ電機へ。
エアコン売り場へ直行 |
昭和42年の春、2年半の2か所の現場事務所勤務を終え岐阜市にあった本課(土木課)へ転勤になった。これ幸いとして、課の若い衆3人で九州方面の旅行を計画した。当時、新婚旅行のメッカといわれた宮崎日南海岸、池田湖、指宿温泉を観光することにした。
青島・日南こどもの国は新婚カップルで溢れていた |
25日は町内シニアクラブの旅行で能登巌門や和倉の青林寺等を訪れた。昨日は町会のブログにその模様をアップするため、前日整理した写真データを探したら、写真フォルダが空っぽだった。ほかのホルダーにあるかも・・・と思い、必死に探したが見当たらなかった。恐らく、誤ってデータを削除してしまったようだ。カメラの記録カードも取り出してチェックしたが、いつもPCにコピーしたら削除しているので、やはりデータは残っていなかった。その作業プロセスの中で、PCデータも削除したとしか考えられない。ごみ箱にも残っていないのが不思議に思う。
で、元シニアクラブ会長に、写真データが皆無の事態になったことを話し、ブログ作成を依頼してアップしていただいた。
能登金剛遊覧船は特別に福浦港から乗船 |
SNSの効果というか、最近になって100年以上も前に建てられた皇室の休憩所が、人気急上昇中だという。そんな建物が和倉の青林寺に現存している。町内のシニアクラブの旅行会で昨日、そこに行ってきた。
時は遡ること明治42年(1909年)9月、大正天皇が皇太子であった際の北陸行啓の時、休憩に使われた本殿(御座所)が、昭和51年(1976年)に移築された。御便殿は総檜造り、折上げ格天井と格式高い建物で、一見の価値がある。平成29年(2017年)に、国指定登録有形文化財として登録された。裏山には、竹林に囲まれた参道「和みの丘公園」が整備されており、展望台から七尾湾を一望することができる。坐禅体験や写経体験も行っている。珠洲地震の被災地で、真昼間に堂々と全壊に近い家屋に入り込んで新品同様のエアコンを取り外して去って行ったろくでなしがいるという。こんなニュースを見て唖然とした。被害にあった人は、さぞご立腹され、腸が煮えくり返る思いに違いないだろう。
今日のニュースに志賀町ののと里山海道で、乗用車とトラックの衝突事故があったという。
21日午前3時ごろ、志賀町上棚の「のと里山海道」で、輪島方面に向かっていた普通乗用車が、道路脇のガードロープに接触してバランスを崩したところに、後ろから来たトラックが衝突した。
警察によると、この事故で、乗用車の後部座席に乗っていた七尾市の曽根竜介さん(23)が、全身を強く打つなどして、意識不明の重体となっている。
また、乗用車の後部座席の19歳の男性が重傷、乗用車を運転していた18歳の男性と、トラックを運転していた54歳の男性が、それぞれ軽いけがをした。 現場は、柳田インターチェンジと、上棚矢駄インターチェンジの間の片側2車線の直線だという。
午前3時発生の事故だから、どちらも 居眠り運転だったと推定される |
去る18日、北海道で発生したバスとトラックの衝突事故は、トラックにブレーキ痕がなかったという。
この事故はトラック運転手の居眠り運転が原因 |
北海道八雲町の国道で札幌発函館行きの長距離バスとトラックが衝突して5人が死亡、12人が負傷した事故で、トラック側の車線にはブレーキ痕が確認されなかったことが20日、道警への取材でわかった。また、バスが大破したのは斜めにぶつかることによって車体の一部に強い力が集中する「オフセット衝突」が原因とみられ、道警は事故の詳しい状況を調べている。
トラックによる同じような事故が発生したが、恐らく全国的にまだ同様の事故が多発するものと予測される。折からの人手不足により、トラック運送会社の労働環境悪化が生じており、実態調査を早期に実施すべき時期に来ていると思われる。直ぐ近くの8号線に、今日も大量のトラックが走行している。やばいなぁ。
3日前の18日は「父の日」。瑞樹に住んでいる娘から今年もプレゼントをもらった。毎年、コーヒー豆のプレゼントが大半なのだが、今年は「ブドウの木」のお菓子だった。独り占めではなく、家族4人で仲良く分けして賞味した。
この「父の日」だが、「母の日」に比べ影が薄いのだという。
YouTubeで往時の能登線を走行するビデオを見た。松波駅を出て宇出津駅までの録画だった。このビデオで列車が駅を出発してすぐに松波城址公園の山の下部を走る光景になった。そこでビデオの映像から城址公園が鉄道で分断された箇所の写真を得ることができた。
ぶち抜かれた城址公園 |
先日、ボーッとしてTV画面を見ていたら、薬師岳「岳は五たび色を変える」という番組が始まった。かつて独身の頃登った山だったので画面を注視した。
まぎれもなく「おしん」の小林綾子だった |
俺たちもここから登った |
我々(3人)もバスで有峰湖の登山口まで行って登山開始した。
薬師岳は |
我々は頂上付近でテントを張った |
頂上付近 |
昭和40年、黒部ダムが完成したというので、職場の一同で見学に行くことになった。信濃大町で電車を降り、バスに乗り換え扇沢からトロリーバスに乗ってダムまで行った。そのあと何十年も過ぎ去り立山黒部縦貫アルペンルートが完成した。平成18年9月、金沢駅からバスに乗り日帰り旅行した。3千m級の山々を縫いトロリーバス、ケーブルカー、ロープウェイに乗り継ぎ黒四ダムについた。よくもまぁこのような交通システムを造ったものだと感心した。
中間の駅で降り散策した |
日本最長のロープウェイは圧巻の眺望 |
位置図 |
やがて廃止となるトロリーバス |
少なくとも週に3回はしなければ・・・と思っていたウオーキング。天候不順が長く続いて中々できなかったのだが、昨日は曇天ながらようやくそれができる天候となった。
北回りルートを採り、しばらく国8沿いに歩いた。左手に金沢イオン、右手にパチンコ街を通り抜け、お菓子製造所横の細い路地を曲がった。いつも不思議に思うのだが、やがてタイの音楽が聞こえてくる。タイ様式の喫茶店か何かである。こんな場所にこんなお店があること自体不思議に思う。もう何年も経過したが、出入りする客の姿は見たことがない不思議な店舗である。
いつもは右折するのだが、気分転換に左折してすぐまた右折し大通りを歩いた。森本中学入り口と表示のある交差点で右折して直線道路をずーっと歩いた。右手に耕作地が広がった場所に出た。そして思ったことは何と耕作放棄地の広いことだ。年々広がっていく。
農業の担い手がいなくなるのだろうか |
森本中学を過ぎ、県道に出た。やがて郵便局を過ぎて、その横の休耕地の写真を撮った。
ここで写真を撮っていたら、おばさんに声をかけられた。「今年も穂がでましたが、去年も出ていました」というので、「去年は耕作していませんでしたか」と聞くと、「去年から休耕ですよ」と云われた。いつもこのルートを歩いているのに自分の記憶力に情けなくなった。そして、左手に見える田はいつまでやるのかなぁと心配になった。
帰宅して歩数計を見ると5000歩にちょっと足りない。ま、そこそこでいいか・・・
早いもので、今年もアンズの収穫時期を迎えた。去年の晩秋に全ての庭木の剪定をしたので、今年の収穫はそんなに獲れないと踏んでいた。
アンズはどういう訳かまだ熟さない収穫1週間前くらいから落果が多くなる。毎年13日頃に収穫しているのだが、隣接地の庭や路上に毎日掃除しなければならないほど落下する。ということから、3日前に収穫した。
アンズの実とジャム加工 |
やはり収穫量はいつもの半分程度だった。このほか、梅干し風に漬ける小さめのアンズがバケツに1杯ほどある。数年前になるが、収穫しているときに高齢の女性がやってきて、少し売ってほしいというので、今獲り始めたので後で家に届けますと云ってその場を引き取ってもらった。家に持っていったらすごく喜ばれた。その人以外にも、「少し分けて貰えんけ」と来られたので毎年届けていたのだが、今年は収穫量が少なかったのでやむを得ず諦めてもらうしかない。このほか、毎年必ず届けるのが同級生の家。一昨日、その家に行ったらやはり凄く喜ばれた。
収穫してからが大変なのだ |
足立美術館の庭園 |
何年前からなのか知らないが、NHKで新潟の山里(住民33人)に、古民家村で最初の住人となったドイツから移住してきたカールさん夫婦の暮らしを定期的に放送している。カールさんは建築デザイナーなのだが、日本の古民家の木材の軸組が世界一との評価をして、古民家を改造して住んでおられる。それが評判となって、移住者が増え古民家村といわれる集落を形成した。
カールさん夫妻 |
住宅とは別に町に建築デザイン事務所もある |
この軸組は世界一の技術だとべた褒め |
昨日のブラタモが面白かった。ウメダといえば中学の修学旅行で、大阪駅の裏手にある小学校だったか中学だったか忘れたが、その体育館で休憩したことを思い出した。11クラス数百人の 修学旅行だったから体育館が一杯になった。
梅田という地名はどうして生まれた?という質問があったが、埋め田と聞いて「エッ」と思った。梅田周辺は地盤が悪いという。昨日のブラタモで初めて知った。
ブラタモリはこの場面から始まった(大阪駅付近) |
大阪駅付近の地下街へ |
粘土層が軟弱であちこちに段差ができた これを聞いてびっくりした |
敦賀駅での乗り換えがかなり大変になりそう |
田植えが終わって約1カ月ほど経ったが、これから草取りが始まる。草取りと云えば細長い除草機を苗と苗の間の隙間を押しながらの作業だった。ところが、この草取り作業を、ロボットでできないか研究中だったが、ようやく完成し、今期からこのアイガモロボという機器を貸し出しするという。東京農工大学発のベンチャー企業「有機米デザイン」が、実用化に向けて開発を進めている水田の抑草ロボット「アイガモロボ」の実証実験が羽咋市のJAはくいで行われるという。
アイガモロボを利用する新田聡さん=羽咋市鹿島路町で |
JA羽咋は除草に役立つロボット「アイガモロボ」5機を導入し、希望する農家に貸出する。田植え直後から約3週間、水田に浮かべ、スクリューで泥をかき混ぜて光をさえぎることで、雑草の発生を抑制できるという。「無人で動かせるのが一番の魅力」と期待を寄せている。アイガモロボの発売は来年の予定となっている。JAが農林水産省の補助を受け農機具会社から一台約五十万円で五台を購入。農家五戸に一シーズン二万円で貸し出した。
国内ではこんな除草機も実験中 |
田植え後三週間ほどの間に四、五回の除草が必要で、人力なら一回に一日かかるため、四、五日分の省力化が図れるという。水をかき回すと土中の微生物が活性化し稲の成長にもよく、増収も見込める。水深五センチほどで底を水平に保つのに一手間かかるが、「数日使って数日休むため、来季以降は二つの田んぼで交代に使えば効率よく活用できる」という。
1台二万円の貸出料という。2台併用すれば4万円だが、実際にこの機器を使用する農家は省力化で楽になるとしているようだ。