2023年3月31日金曜日

兼六園の満開桜を堪能!

昨日は絶好の花見日和だった。新装なった兼六園駐車場に駐車して、無料開放の屋上から桜を眺めた。欲を言えばもう少し高い屋上だったら最高。そこを出て紺屋坂を上がった。ずらりと並んだ土産物店は大繁盛。それに外国人が何と多いことか。

ぼんぼりと満開桜は最高!

石川橋たもとからの満開桜

石川門付近も人の群れ

眺望絶佳!

孫の受験合格のお礼参りに

明日京都に向かう孫も満開桜を堪能した

これはどういうこっちゃ!
平日だというのに何と観光客の多いことか

そしてかつて通勤で花見した犀川の桜橋から犀川大橋までの満開桜を堪能した。途中、車を降りて写真撮影をした。いつ見ても大木の咲き競う桜は見事だった。

圧巻の景観!

河原で花見・・・羨ましい!

何年振りかで孫と3人で最高の花見ができた。

2023年3月30日木曜日

わが家の農作業が始まった

ウチの裏がわにある畑で昨日から農作業を始めた。畑と云っても猫の額ほどだが、秋から春にかけては日陰となるため毎年この時期からの農作業となる。

耕すのは鍬ではなくスコップ。幅40cm、長さ8m程度なのでスコップがあれば十分である。昨日は耕して石灰を散布するだけだったが、一冬越した雑草がはびこっていたので、数日前に雑草をすませてあった。

ここにキュウリ、トマト、シシド等を植えている。

苗を植えて2カ月前後にはこんな状況になる

ま、キュウリにしろトマトにしろ、買ってきた方が労力なしでかつ安上がりだろう。趣味として続けよう。

2023年3月29日水曜日

退職金は採算性度外視の遊園地づくりに投入した元校長先生の生き方

前から気になっていたのだが、珠洲道路を走行すると中斉の手前で、田んぼの奥まったところに遊園地らしきものが見える。誘導の旗が立っており、「ケロン・・・」とだけ読めた。
で、2,3日前だが、ネットに掲載されているかも・・と思い検索してみた。

何でも、耕作放置地3,300㎡を整地して子供の遊び場を作ったのだという。設置者は元校長だった上乗秀雄さんが、退職して直ぐ着手した。在職中にドイツを視察した際に、遊園地を見て子供にはなくてはならないものと感銘を受けられたという。そして自分もやりたいという強い意志で適地選定から始められた。

規模は広大
開発は個人の資金力だけに頼った

各施設は土日だけオープン

奥さんの純子さんも積極的に運営に携わっておられるという。

今年2月、総務大臣賞を受賞された

遊園地に全ての退職金を投入され、利益度外視で運営されている上乗秀雄さんの行動力に敬意を表したい。
まだ一度も立ち寄っていないが、一度は訪れてみたいところである。

ケロンの小さな村の入り口

能登町HP参照
中斉の自然体験施設「ケロンの小さな村」を運営する宇出津の上乗(じょうのり)秀雄さんが、優れた地域おこしの事例を選ぶ国の「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」の個人賞に選ばれました。能登町役場で昨年12月6日、持木一茂町長に報告し、「受賞を心の宝とし、今後も息長く続けたい」と喜びを語りました。

農山漁村の宝は、内閣官房と農林水産省が毎年選定し、今回は団体・法人向けの部門と個人部門に全国から計930件余りの応募がありました。上乗さんは個人部門に選ばれた5人の中から、さらに1人だけが選ばれる個人賞を受賞した。
持木町長から「能登の里山を地域の力に変えた取り組みは町の誇り」と祝福を受けると、「後継者のことも考えながら、これからも子どもたちに里山の大切さを伝える活動を続けていきたい」と語りました。

私より2歳年下の上乗さんは素晴らしい人生を歩まれている。今後も幸多かれと祈りたい。

2023年3月28日火曜日

70年前に見た曲水沿いの夜桜が恋しい

桜が五分咲きになったという。今年こそ兼六園の桜を見ようとその時期を伺っているが、明日あたりに行きたいと今から楽しみである。兼六園に沢山の桜が咲くのだが、その中で曲水に沿った満開桜がお気に入りの場所である。六十数年前に初めて兼六園の夜桜を見に行った。その時の曲水沿いの桜が目に焼き付いているのだが、数年前に再びそこの桜を見て、あれっ、やけに淋しくなったなぁ・・・と思った。あの頃が桜の樹勢が最も良かったのだろう。ソメイヨシノの寿命は100年前後だと聞いたことがあるが、今思えばその頃が最盛期の桜だったと思う。

曲水沿いの夜桜

橋場でバスを降りて浅野川右岸の桜を鑑賞して、大手門から金沢城、石川門を経て兼六園のルート。もちろん曲水も見てみよう。そして金沢神社に参詣して帰るというコースである。

昔、幸町庁舎に勤務していた頃、片町でバスを降り犀川大橋から桜橋の川沿いの満開桜を眺めながら職場に向かった。この川沿いの桜は老木だがそれはそれは圧倒的存在感の桜だった。帰り道は兼六園の桜や大手町の桜を鑑賞して駅まで歩いた。桜が咲くシーズンになると常にその頃の満開桜を思い出している。



2023年3月27日月曜日

以外だった史実

桶狭間の決戦で今川義元が討たれ今川家の歴史はこれで終わった・・・とする考えは大方の見方だろう。自分もそうだと決め込んでいたが、10年以上も前になるが、氏真の子孫は幕末まで徳川家臣だったという記事をみたことがあった。その時はフーン・・・と思っただけだったが、昨日のNHK番組で氏真のその後や子孫の記録を見て氏真の真価に感心した。


今川氏真は「国を滅ぼした暗君」として語られることの多い人物である。ただ「海道一の弓取り」とまで称された父・今川義元が桶狭間の合戦で織田信長に討ち取られたとき、氏真はまだ22歳。若い氏真が、大敗し将を失った大国をいきなり治めるのは過酷だったと思われる。氏真には同情すべき点もある。


武田信玄は義信を廃嫡し氏真の姉を今川家に帰して婚姻関係を解消、同時にそれまで結んでいた同盟関係も破棄して駿河攻めを決行した。結果的に氏真は信玄に敗れて駿河を取られ、ここに戦国大名としての今川家が滅びた。
しかし今川家そのものがなくなったわけではないのだ。氏真は妻の実家である北条家を頼り、北条家の庇護を受けながら駿河奪還を目指そた。また氏真は、信玄の攻勢を受けるなか家康とも和睦しており、北条・徳川のパイプ役となった。

その後、長篠合戦にも参加、武田家滅亡後は家康家臣として牧野城主になったが、以後、大名復帰は叶わなかった。
だが、子孫一族は幕末まで「高家」として勤め、幕閣の一員まで登りつめたという。
氏真の処世術が光を放った歴史があった。あの世で義元も今川家存続のため力を尽くした氏真を手厚くもてなしていることだろう。

2023年3月26日日曜日

自分がしたことが信じられない出来事

昨日は、自分のしたことが未だに信じられない出来事が発生した。
午後12時10分、待ち合わせ指定場所に向かって松任方面に向かって車を運転した。オカミ同乗で走行中、タイヤからだと思われる異音が聞こえてきた。13時に待ち合わせすることになっていたので、異音状況の変化がないか慎重に聞きながら、停車確認することなく目的地に向かった。パタパタという音が強かったり弱かったりしてしていた。

食事会を終え、その駐車場でタイヤを点検した。タイヤキャップを外して「あれ!何で?」と思った。ナットが緩んでいたり1個無くなっていたりしていたので驚いた。先日タイヤ交換したばかりなのにである。緩んでいるナットを締めなおしして反対側のタイヤキャップを外した。「あれっ、こっちも緩んでいる」と。これは明らかにタイヤ交換の際のボルトナットの締め忘れである。これまで、このようなことは一度足りと無かったことである。

しかし、現実にそれは起こった。ナットを締め直して走行し、近くのスタンドまでたどり着いた。スタンドの従業員に事情を説明したら、ナットを入れてすべてのボルトナットを締めなおししてくれた。従業員曰く、「ナット全てが締め方がゆるい」と。費用を支払いしようとカードを渡そうとしたら、「いやいや、その必要はありません」とありがたい対応をしてくれた。

これまで自分がしてきたナットの締め方には訳があった。その昔、勤務している事務所の駐車場でタイヤ交換している同僚がいた。ナットを締めるのが足ではなく手だけで絞めていた。同僚曰く、「足で力いっぱい踏んで締めるとトルク値が過大となる。手で目いっぱい締めれば大丈夫」と。これ以降、何十年とそうしてきた。だが、スタンド従業員が電動締め付け器を使用し、カンカンという音が無くなるまで締めた。明らかにトルク値不足だった。

ということがあったので、オカミは「これからタイヤ交換はスタンドでやってもらうことにしよう」と。何せ大事故にならずにホッとした。そして自分のボケ状況が自覚できた。年はとりたくねぇな。

2023年3月25日土曜日

残念!満開は曇り空

連日の青空も一昨日から曇り空になった。運の悪いことに、最も咲き競う時期が曇天になってしまったわが家の「姫こぶし」である。

咲き競う「姫こぶし」

折角満開なのに青空のもと太陽のひかりを浴びて咲き競うシーンが見られないのがとても残念に思う。
満開1日前の写真をもう一度見てみた。

やっぱりこの花は青空が似合う

ウメとアンズは1週間前が満開だった。去年10月ごろに剪定したので満開といえども迫力がいまいちだった。

6月中旬には絶品の実がなる

もうすぐ近くの公園の桜が満開になるのが楽しみだ。春はすぐそこまで来ている!

2023年3月24日金曜日

昨日の出来事は盛りだくさん

 昨日は久しぶりに小雨がぱらついた。そんな中、いろんな出来事があったが、やっぱり数々の感動をくれた侍Jが帰国したことがトップの話題になる。TVは成田に到着する1時間以上もまえから中継していた。

こんな風景は初めて見た
選手がロビーに現れるのを今かいまかと待ち構えた群衆だが、群衆のほとんどがスマホを持って両手を挙げた。カメラは殆ど確認できなかった。
監督以下全員が総理官邸に招かれ労いの言葉を受けた。それだけの値打ち十分な侍Jだった。

栗山英樹監督:日本でたくさんの人が応援してくれたんだなと、空港に着いたときに感じたし、選手たちが頑張って勝ちきってくれたこと、本当に多くの日本の皆さんの思いというのが力になりました。本当に感謝でいっぱいです・・・と。

次の話題は津幡町出身で、2年続けてアマチュア横綱に輝いた日本体育大学の中村泰輝選手が、大相撲の二所ノ関部屋に入門することが決まった。
中村選手は津幡町出身で、193センチ、175キロの体格をいかした突き押し相撲を得意としている。日本体育大学に進学後は、2021年と2022年の全日本相撲選手権で優勝し、2年連続でアマチュア横綱の称号を手にした。

しこ名は?
入門は二所ノ関部屋、元横綱・稀勢の里が師匠で、中村選手は5月の夏場所での初土俵を予定しているという。
夏場所は、全勝すればひと場所で十両昇進が可能とされる幕下10枚目格からのスタートとなり、入門直後から大きな注目を集めそうだ。

次の話題:金沢地方気象台は23日午前、「金沢市で桜が開花した」と発表した。
金沢市の桜の開花は平年よりも11日、去年よりも7日早く、統計を取り始めて以来、令和3年とならんで最も早くなった。

さて来年はもっと早く咲くか
金沢地方気象台では、午前9時半ごろ、職員が桜の開花の目安にしている敷地内のソメイヨシノの標本木に5、6輪以上の花が咲いているのを確認した。
このため気象台は「金沢市で桜が開花した」と発表した。
3月23日の開花は平年よりも11日、去年よりも7日早く、気象台が統計を取り始めた昭和28年以降では令和3年とならんで最も早い開花になった。

地球温暖化が加速している。もっと真剣に取り組む必要がありそう!
花見は4年ぶりに制限なしで楽しめるという。花見と金沢神社へお礼参りに行ってこよう!

2023年3月23日木曜日

金沢は外国人観光客であふれた

昨日は気温がみるみる上昇した。
その前日も急上昇して、金沢で3月に20度以上を観測したのは5度目で、1942年以来、81年ぶりの記録的な暖かさとなった。モナコから観光船が寄港したため、金沢市のひがし茶屋街は、大勢の観光客でにぎわったという。外国人旅行者の姿も目立ち、ぼんぼりが飾られて華やぐ通りを散策した。

この混みようは尋常ではない

ヨーロッパからはるばる来航したわけだが、船旅となるとかなりの費用がいるだろうに、我々より若い方々が多い。日本人より所得格差が大きいためか。日本人の所得は30年間固定されたままだった。到底、アベノミクスが成功だったとは思えないではないか。

お見送りも盛大だったようだ

数百万あれば世界一周は可能。この船はどんな経路をたどって帰還するのだろうか。日本経済活性化のため、「また来てね」である。

2023年3月22日水曜日

三浦さんのニュースで元気が出た

昨日は午後からタイヤ交換をした。これまでずっとやってきたこの作業だが、今回は体力が極端に減退していることを思い知った。ちょっと作業して一休みを何度したことか。12月初旬から2週間入院したことから体力が減退したのだろう。我ながら実に情けない。

先日のニュースで、あの御年90歳の三浦雄一郎さんが大雪山旭岳でスキーを楽しんだという。

三浦雄一郎さん、スキー滑降 北海道・旭岳、90歳で挑戦

三浦氏は私より10歳上。3年前に大病したという。その三浦氏には名言がたくさんある。

歳を取れば、できないことが増えてくる。それは当たり前のことです。しかし、できないことを決めるのは他の誰かではありません。それを決めるのは自分自身。

可能性がゼロではない限り、人間にはチャレンジする権利がある。小さなチャレンジでもかまわない。自分の可能性を捨ててはいけないと思う。可能性を見限った瞬間に心の寿命は尽きてしまう。

最高齢ヒマラヤ登山の記録保持

こんな記事を見て、「まだまだやれる」と勇気が湧いてきた。

2023年3月21日火曜日

やっぱり「村神様」だった!

今朝8時に対メキシコ戦が始まった。ところが3ランを浴びて最終回までリードされ続けた。9回裏、大谷2塁打、吉田四球、そしてバッター村上、この回まで村上不調だったので、これまでかと思ったが、何となんとあわやホームランの大飛球でさよなら勝ち。明日も楽しみである。

村上生還、さよなら勝ち
村神様が蘇った!
昨日も今日もいい天気。なのでウチの姫こぶしが満開となった。


本来なら次に咲く花は「ハナミズキ」なのだが、樹勢がいまいち。ナツツバキに期待しよう。
昨日の朝刊最後のページに進学塾の合格者が顔写真入りで掲載された。3年前も上の孫が掲載された。


現役で合格してくれたのが何よりの喜びであった。来月1日に京都に赴くという。とうとう年寄り世帯になるなぁ。

2023年3月20日月曜日

やがて到来する花見シーズンの予告

兼六園紺屋坂に花見シーズン到来を掻き立てるボンボリが点灯したという。ボンボリはやがて旧県庁前の広坂大通りにも林立する。はるか昔、中学に入学したころ初めて夜桜見物に連れて行ってもらったことがあった。ボンボリが並んだ風景を見て、子供心にも「あぁ、いいなぁ」と思ったものである。

遥か昔を思い出すぼんぼりの風景

商店街が設置費用を負担していると思うのだが、古都金沢にふさわしいこの風情を長く保っていって欲しいと願うものである。

数日前に設置されたボンボリ

ぼんぼりは金沢城兼六園商店会が昭和30年代から設置しており、19日~5月7日に点灯するという。
14日は全国のトップを切って東京でソメイヨシノが統計開始以来1位タイの早さで開花した。日本気象協会(東京)によると、桜の開花は全国的に平年より早く、金沢の開花は28日、ウェザーニューズ(千葉)は29日と予想している。

今年の花見は、孫たちの入試合格のお礼参りをしてそれから楽しみたいと思っている。

2023年3月19日日曜日

選抜オープンセレモニーで泉丘生が大活躍!

ちょっと遅れて始まった選抜開会式だったが、代表校を紹介する司会に抜擢されたのが、金沢泉丘高校3年の奥田開斗君。非常に聞きやすいすばらしい話術を披露した。去年7月「放送部の甲子園」と言われる「NHK杯・全国高校放送コンテスト」の朗読部門で優勝したという。県内の高校では史上初の快挙だった。奥田君はその実力を買われ、開会式の司会を依頼されたのである。

立派に大役を果たした奥田君

その期待に十分過ぎるくらいの大役を果たした。
予定より遅れて午前10時半に始まった開会式。吹奏楽の演奏でスタンドの高揚感が高まる中、奥田さんの出番が回ってきた。グラウンドに立つマイクを前に背筋を伸ばし、「ただいまから」で始まる開式の言葉を堂々と響かせると、割れんばかりの拍手が注がれた。入場行進では、前年優勝の大阪桐蔭を皮切りに出場36校を落ち着いた低音ボイスで校名を読み上げた。

雨の影響で開始が1時間半遅れ、「かえってリラックスできた。大勢の視線に見詰められて、やるしかないと吹っ切れた」と奥田君。球場を訪れた高校の先生や両親から「頑張って」と送り出されたといい、「きょうはミスがなく90点。あとの10点は伸びしろ」とほっとした表情を見せた。

活躍の裏には厳しい練習を自分に課した

大役を果たして、「感無量と言いますか…なんかジーンとしましたね。しっかり練習してきたのを(皆さんに)聞いて頂けたんだなと思いまして、一人で感動していました」と。
奥田君は4月から京都の大学に進学し、映像や音楽を学び、声優やナレーターになる夢を追い掛けるという。「この経験は自分の糧になった。将来に生かしたい」と・・・。

石川県人として甲子園で活躍した奥田君は誇らしく思う。
奥田君、ご苦労様でした。

2023年3月18日土曜日

63年前の記録写真

今日から甲子園で春の高校野球が始まる。そんなことから毎年この時期になると、63年前の出来事が頭をよぎる。昭和35年8月、甲子園球場で母校の応援をした。アルバムをめくったらその中に、甲子園球場1塁側応援席の最上段から写した写真があった。記念写真を撮るため級友とそこに行ったのだが、ふと外の景色を見たら、フェンス越しに工事中の高速道が見えたので写真を撮った。

フェンス越しに見えた建設工事中の阪神高速

滅多にその写真を見る機会がなかったが、今日は完成後の道路を3Dで見てみることを思い立った。見る位置や角度を調整しながらその写真を手に入れた。

観客席の屋根が無くなった観客席最上段から写真を撮った

いやはや便利な世の中になったもんだと感心した。この写真から阪神高速道の正式名称が判明した。阪神高速3号神戸線ということが分かった。63年前の出来事が鮮明に思い出すことができた。

今しがたAI彩色したばかり

今日の開会式は雨で2時間ほど遅れるらしい。県内から出場はないという。2校も出場したことがあったというのに・・・

2023年3月17日金曜日

大谷がまさかのバント

日本チーム5試合目の準々決勝もイタリアを9-3で振り切り、5大会連続のベスト4進出を決めた。意表をついた大谷の作戦がひときわ光った。

あの大谷がまさかバントとは

0-0で迎えた3回1死一塁の2打席目。遊撃手を二塁ベースの右に置くイタリアの極端な守備陣形を逆手に取り、がら空きの三塁方向へセーフティーバント。絶妙なアイデアが相手の悪送球を誘い、一塁走者の近藤健介は三塁に到達。大谷の奇襲が球場に漂う重苦しい空気を変えた。続く吉田正尚の遊ゴロの間に近藤が本塁生還すると、岡本和真が左中間に自身今大会1号の3ラン。一挙4点を先制して試合の主導権を握った。

翔平が吠えた

舞台はアメリカに移り準決勝戦となる。頼もしい日本、間もなく世界一に輝くこと間違いなしだ!

2023年3月16日木曜日

「サクラサク」再び!

昨日(15日)は高校の合格者発表があった。孫が受験したので一刻も早く結果を聞きたかったが、写真1枚が贈られてきただけだったので30分ほど悶々として次の連絡を待った。そして数枚の写真と一緒に「合格」と連絡があったので「ヤッター!」と雄たけびをあげた。


もうすぐ発表

合格者の受験番号が張り出された

合格の喜び!

聞くところによると、娘(孫)と同行した父親(娘婿)が感激のあまり抱き合って喜んだのだという。父親としては、自分の出身母校に娘が合格し感涙に咽んだのだろう。
この合格発表の1時間前に、内孫が受験した大学の合格者情報を詳細に記したという週刊誌を買いに行ってきた。

吾が孫たちの大健闘に祝杯である。
アンズの花もやがて満開となる。

1日で随分開いた

2023年3月15日水曜日

わが家にも春がきた アンズの花がもうすぐ満開

連日気温が高い日が続いている。その影響かどうかは分からないが、わが家のアンズとウメがやがて満開となる。ウメは白い花だが、アンズはピンク色できれいだ。

満開は明日あたりか

5年ぶりに剪定したので樹形がいまいち

アンズの収穫は6月中旬、しかし、剪定したから収穫は少な目だろう。

ウメの開花はアンズより若干遅め

ここ数年、ウメの収穫が極めて少なくなった。このウメの実は一般的なウメより一回り大きい。梅干しにするととてもおいしいが、果たして今年はどうなるか。

てっぺんに咲いているから収穫が大変

花の咲く時期、実のなる時期、このサイクルが毎年正確に繰り返している。自然の営みは凄いなと思う。

2023年3月14日火曜日

マスク不要となったけど・・・

新型コロナの感染症法上の位置づけが、5月8日に季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行するのを前に、政府は、13日から、マスクの着用を個人の判断に委ねた。金沢の観光地、近江町市場では、大半の人がマスクをしている姿がみられたという。

こんな人が大半

観光客もまだ外せない人が多い

埼玉県から夫婦で観光に訪れた60代の男性は「まだ周りの人たちがマスクをしているので、取りたいけど取れないでいます。周りの様子をみて外したいと思います」と話していた。
昨日は町内のサークル活動に参加したが、やはりマスクは家を出て帰ってくるまで着用した。サークル仲間も歌う時はフェイスガードをこれまでと変わりなく付けて歌った。

夜の片町は外した姿がチラホラと

ま、皆が外せば俺も外すか・・・と考える人が多いだろう。したがって、当分の間は付けて外出しよう。