2018年8月3日金曜日

お見事!確率1/23(4%)の抽選を引き当てた

昨日、高校野球の抽選会が開かれ、竹谷主将が籤を引いたところ幸運の第1試合を当てた。100回を記念する本大会では、毎日、試合開始にあたり甲子園で活躍した第一人者が始球式をすることになっていたのだが、開会式当日は松井秀樹星稜OBがそれに当たることが決まっていた。

抽選会
竹谷の引く抽選札に注視

竹谷主将が引いた札
この籤を引きあてる確率は僅か4%しかないのだが、強運の持ち主は見事1Bを引き当てたのである。
これによって夢のコラボが実現することとなった。


おまけに、当日のTV解説者が山監(山下総監督)だという。こんなことって本当に誰も想像すらしていなかった、否、想像すらできない珍事と云ってよかろう。

18人の甲子園レジェンドが始球式に登場する
開幕戦を引き当て、林和成監督は「選手達は松井さんを生で見た事がない子ら。励みになるし、刺激にもなると思う」と笑顔。甲子園出場を決めた翌日のミーティングで「開幕戦を戦うぞ、そこに調整をするぞ」と選手に伝えていたそうで、「本当にその通りになって良かったです。その瞬間、震えが止まらなかった」と興奮を隠せなかったという。
ちなみに林監督は星稜高校野球部員として松井選手の1年後輩、一緒に甲子園出場を果たしている仲なのだ。
優勝を目指して”頑張れー”



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