のと線穴水~蛸島間が廃止されて今年で16年が経過した。廃止されて今日に至るまで、ネットでは移りゆくのと線の模様がアップされていたので時々状況確認した。先日、久しぶりに動画を見たのだが、建設した当時と余りも変わり果てた状況に涙が滲んだ。
昭和37年白丸駅付近軌道敷設工事 |
同上箇所を急行能登路が走行中 |
エッ、ここに鉄道が? |
九里川尻駅傍の九里川尻川橋梁上に道床バラスト取り下ろし作業中 |
こんな光景になるとは全く想像できなかった |
のと線穴水~蛸島間が廃止されて今年で16年が経過した。廃止されて今日に至るまで、ネットでは移りゆくのと線の模様がアップされていたので時々状況確認した。先日、久しぶりに動画を見たのだが、建設した当時と余りも変わり果てた状況に涙が滲んだ。
昭和37年白丸駅付近軌道敷設工事 |
同上箇所を急行能登路が走行中 |
エッ、ここに鉄道が? |
九里川尻駅傍の九里川尻川橋梁上に道床バラスト取り下ろし作業中 |
こんな光景になるとは全く想像できなかった |
昨日の陽気で金沢の桜が満開だと公式に発表された。史上最速だという。10時過ぎにウォーキングに出発。桜並木が眺められるイオン裏手へと向かった。満開にはちょっと早いかと思いながら現地に到着した。心配無用、見事に咲き誇っていた。
見事に咲いていた |
場所はイオン裏手の「牛殺し川」堤防 |
花で囲まれた窓から瑞樹団地が見えた |
樹齢はまだ若いが存分楽しめる |
カモたちも楽しんでいるようだ |
老木だけあって風格がある |
しだれ桜は今日には満開か |
東京・大阪間所要時間6時間22分 |
走行中のこだま |
昨日のウォーキングは海環の工事現場をルートの一部にして写真も撮影した。名づけて「勝手に現場調査(3)」である。前回は去年の11月末だから3ヶ月ぶりとなる。
8号線と海環の分岐点 |
地下道付近から見た8号線どん付け部 |
8号線横断地下道 これより左側が取り付け部 |
袋の中身が気になる |
この開発計画地がどう変貌するか楽しみである |
ここは千坂小学校のマラソンルートとなる |
ソウケを持って泥を畦にあけてドジョウを獲った場所を彷彿させる |
4人の孫たちが順に13年間この幼稚園に通った |
去年3月4日の新聞記事と現在を比較すると、1年しか経っていないのに隔世の感がする。
記事:クルーズ船の乗客乗員が706人と最も多いが、地域で見つかる患者も増え続け、27都道府県と検疫官らで計280人の感染が確認された。さらに拡大するのか、終息に向かうのか、正念場を迎えている。(クルーズ船の感染者を含め千人弱)
それが現在どうなっているのかを、今朝の朝刊に掲載されたデータを見てみよう。
感染者46万6千人死者9千人に |
毎日掲載されるデータを見ているのだが、不思議なのはアメリカがやたら多くて、中国がやたら少ないことである。この差は一体何なんだろう。アメリカの人口は3億人余、中国14億人、中国はアメリカの五倍だというのにだ。3千万人:10万人、何だか眉唾的数字である。
国慶節で駅に押しかけた旅行客(昔ではなく今なのだ) |
日本47万人と比べても無茶苦茶少ない。しかし、感染者を過小公表という小細工はすぐバレるだろう。やはり徹底的な押さえ込みが功を奏したと評価せざるを得ない。1000人収容の病院を1週間で建設できる国の底力か。
ともあれ、県内感染者数が増加に転じないよう祈るしかない。兼六園の花見も自粛!
あの加賀屋が一昨日、一足早く新入社員の入社式を挙行したという。コロナ禍で営業が振るわず、近鉄グループが都ホテル数カ所を廃業するというのに、加賀屋は異色の存在である。去年の採用数倍増どころか85人も採用したというではないか。
過去最多の新入社員85人を拍手で迎える役員ら=24日、石川県七尾市・和倉温泉の加賀屋で |
「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」で毎年のように日本一の評価を得るのだが、何度か利用したけれども、なぜそんな高評価を得るのか不思議でならない。なので調べて見た。加賀屋では、客室係への教えに「笑顔で気働き」という言葉があり、気を働かせる、つまりお客様がなぜ加賀屋にお越しになられたのかをお客様の動きや言葉の端々から読み取り、どうすれば喜んでいただけるのかを考え、実践していくという。例えば、記念日を迎えたお客様に記念品をお渡しするサプライズなども、加賀屋の“気働き”の精神から生まれたものなのだとか。
館内には美術品や意外な仕掛けが |
この局面において、過去最大の新入社員を迎え入れた加賀屋の度量に感服した。
数あるニュースでも昨日は古賀稔彦氏が亡くなったというニュースは驚きだった。バルセロナで金メダルを獲得したシーンは今でも鮮烈に記憶されている。
まだまだやりたいことが一杯あっただろうに |
きわどい勝負 |
決まり手は「つり落し」という技 |
何時もの年より今年のヒメコブシはピンク色が濃いような気がする。そして昨日は澄み切った青空。そこに満開のヒメコブシが咲き誇った。
雪で枝が折れたが見事に咲いた |
この日もスカイブルーとピンクの競演だった |
もう2ヶ月余も目を楽しませてくれる |
毎日ではないが、ウォーキングで度々森本駅前を通るのだが、二年前に広場の整備に着工されたのを見かけた。その工事経過を何度かブログに投稿してきた。先月から立ち入り禁止のロープが外され、あとは完成セレモニーを待つのみとなっていた。
そして昨日(21日)、午前10時から森本駅前広場の完成式典が開催された。
山野市長、久保市議会議長等によるテープカット |
金沢市が整備していた森本駅東広場(金沢市弥勒町)の完成式は21日行われ、市関係者や地域住民約300人が利便性の向上した駅の完成を祝った。中央にイベントや朝市が開催できるスペースとして多目的広場が設けられ、住民は地域のにぎわい創出に期待を寄せた。
送迎用駐車場や屋根付きバス乗り場も整備された |
完成式では山野之義市長が式辞、久保洋子市議会議長が祝辞を述べた。同協議会の岩井一博会長が「広場を積極的に活用し、魅力ある空間づくりを進める」と宣言した。地元の森本中吹奏楽部や劇団「おぐら座」がパフォーマンスを披露した。
広場に面するおぐらざのパフォーマンス |
去年の年末は工事の最盛期だった |
ちょっと一休みしたくなるベンチ |
晴れている写真だが実際は雨だった |
和倉温泉は右側車線 |
何年持つのだろう |
遠藤、輝が不調の中、炎鵬が今までやったことがない六連勝と快進撃を続けている。
昨日は旭秀鵬を寄り倒しで下した。立ち合いから左に動いて飛び込んだが、旭秀鵬は炎鵬がスッと消えたように思ったのか相手を見失い、空中遊泳のように手を動かした。右足を取ってあっけなく勝負がついた。
十両幕内ただ一人六連勝中 |
勝ち名乗りを受ける炎鵬 |
いつまで白星が続くか楽しみだなぁ。
ムサシといえば名鉄エムザ。そのエムザが身の丈に似合わない企業に身売りしたという。コロナ禍で客足減少も影響していると思うが、そんなに経営が圧迫されているとは想像外だった。
圧倒的存在感がある名鉄エムザ |
立地する武蔵地区は香林坊や片町と並び、金沢市中心部を代表する繁華街である。JR金沢駅にも近く、高い集客力を誇ったが、郊外の大型商業施設との競争激化で収益が低迷していたという。新型コロナウイルス感染拡大に伴う観光需要の減少が追い打ちをかけ、20年3月期の売上高は百貨店が117億円、ホテルが8億円と、いずれもピーク時の91年からほぼ半減。最終損益は各17億円、8千2百万円と、ともに赤字を計上した。
地下食品街 |
かつての都ホテルの勇姿 |
4年経過だがどうするか白紙なんだとか |