放送開始した頃は低視聴率でこれまでの朝ドラにくらべて「つまらない」とボロクソに評価されていたのだが・・・・。
このドラマの時代背景は正に自分たち世代。昭和39年の東京オリンピックにしろ、ビートルズ日本公演の騒動が蘇った。
ナレーターに増田明美を起用 |
ちなみに昭和36年に就職した私の基本給も10000円からスタートした。
工場での仕事の様子、ベルトコンベアーに流れてくるラジオの部品をそれぞれが分担して組み立てる。工場に付属した寮で生活するのだが、この人間関係も面白い。
その工場も不景気に流され閉鎖。全員解雇。みね子は最後まで就職口が見つからなかった。
そして「すずふり亭」というレストランに就職。住まいは目の前にあるアパート。
アパート住人の人間関係も面白く描きだしている。
アパート住人と近くの和菓子屋主人 |
「みね子」を好演している有村架純 |
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