そんな中、共産党が善戦して議席を増やした。
都民ファ議員は殆ど1年生議員である。都政運営にどれほど貢献できるか注目されるところである。全て都知事のイエスマンでは正常な都政運営とは言えない。
選挙期間中に稲田大臣の失言、下村元文科大臣への加計学園からの献金問題、豊田議員の「このハゲー」問題が一気に噴出し足が引っ張られた。国政が都議選に強烈なインパクトを及ぼした。
党としては緩んだふんどしの紐を直ちに締めなおす必要があろう。
昨日のもう一つのビッグニュースは、何といっても藤井聡太4段と佐々木勇気5段の竜王戦だった。
対戦後、スポニチ記者が取材した記事である。
――これまでの対局を振り返って?
「途中苦しかった時もあるので、ここまで連勝できたのは自分の実力からすると出来過ぎだった。これからは気持ちを切り替えて指していきたい」
――目標は?
「弱点をなくせるように頑張りたい」
――どんな将棋を指していきたい?
「ファンの方に楽しんでいただけるのが一番。もっと強くなって、そういう将棋が指せるように頑張りたい」
――タイトルも視野に入っている?
「まずは実力をもっとつけること」
――注目を浴びることについて?
「これだけの注目が、将棋に集まっているのがうれしいこと」
――これまでの対局を振り返って?
「途中苦しかった時もあるので、ここまで連勝できたのは自分の実力からすると出来過ぎだった。これからは気持ちを切り替えて指していきたい」
――目標は?
「弱点をなくせるように頑張りたい」
――どんな将棋を指していきたい?
「ファンの方に楽しんでいただけるのが一番。もっと強くなって、そういう将棋が指せるように頑張りたい」
――タイトルも視野に入っている?
「まずは実力をもっとつけること」
――注目を浴びることについて?
「これだけの注目が、将棋に集まっているのがうれしいこと」
実に堂々とした記者会見。これが中学3年生?と感心するのみである。
もっと勝ち続けて欲しかったという思いもあるが、この世界に足を踏み入れて半年くらいしか経過していないのである。
今後の活躍が楽しみである。
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