2017年7月17日月曜日

その器にあらず!二人の暴言許せない(その2) 

二人が放った暴言は次々と波紋が広がっている。
国立美術館柳原理事長について昨日の新聞は次の通り報道した。
富山県が「とやま美術政策顧問」を委嘱したというが、このような人物に要職を委嘱した富山県の見識が問われることになる。
この顔から暴言が発せられた
15日のあるブログに掲載された記事を紹介したい。



国立美術館の理事長の柳原氏の、金沢の美術館界への批判への、再批判が厳しい。柳原氏は、黒部市の出身である。国立美術館の工芸館の金沢移転を巡り、柳原氏が快く思わない発言をした。そこに金沢人の反発を招いた。これは、不二越の本間会長の富山人への嫌悪感発言と、不思議に同期する。
何らかの非が、富山人の側にあり、腹に据えかねた批判が周囲からでたと理解できる。事柄の起源は、昭和時代を超え、明治から江戸時代に及ぶようである。
「加越同舟」という教養が、柳原氏にあれば、こうした金沢人からの反発は生まれない。金沢は、江戸時代、全国で4位の都市であり、富山も高岡もその繁栄を共有していた。七尾港は、加賀・能登・越中の同舟を象徴してきた。この社会経済文化の流れを理解してこそ、北陸人といえる。金沢が栄えることが、共栄の道につながる。徳性が、北陸人の基本である。

僕は兵庫県人であるが、淡路島、播磨、但馬、摂津など「藩政」時代の特定地域の対し、悪口や反感はもたない。相互の敬愛こそ、自己を高める道を知っている。甲子園球場での高校野球、宝塚歌劇団、うまく兵庫県民の一体化に繋がった。ここが、韓国社会の郷党主義と大きくことなる日本人の徳性である。

柳原さん、英語で書かれた日本文化論を原書と翻訳を対象しながら50冊は読破していないと、恥ずかしい公的地位にある自覚を忘れないで欲しい。また、加賀藩の学問文化に果たした貢献を英語で、レポートしなさい。富山人にも、これができる人は居ます。柳原さん、「浦山学派」という黒部の史実もご存知ないかも知れない。徳性は、知性の水準できまる。
富山人のリーダーが、富山人を貶める構造要因はなにか?旧制富山高校の伝統の断絶である。

柳原氏が国立美術館理事長に就任したのが今年4月。文科大臣が任命した。


 選任理由

理事長の選任に当たっては、有識者からの意見、当該法人の理事長に求められる役割等を総合的に判断した上で、任命権者である文部科学大臣が選任したものである。
柳原正樹氏は、美術館の業務に長く携わり、美術館の管理運営の経験が豊富であるとともに、コスト意識もさることながら、美術館は単なる鑑賞の場だけではなく、社会的な役割を視野に入れた活動へと、その姿を変えていかなければならないと美術館のあり方に関する問題意識を強く持っており、当該法人の理事長として求められる知見及び能力が十分にあると評価した。
これらの経験・実績や能力を踏まえれば、同氏が当該法人の理事長に最もふさわしいと考え、今般、理事長に選任したものである。
選任理由が空々しく思えてくる。
さて、一方の不二越会長。

話題となった発言
2017(平成29年)75 - 記者会見において、自社企業の創立地富山県の人間は閉鎖された考え方が非常に強いことから極力採用しない旨を発言し、富山労働局から公正な採用選考が損なわれるおそれがあり不適切な発言と指摘された[3]。同日の決算発表では創業地の富山県から本社を東京に一本化し、本店も東京に移転する方針を示していた。

·         不二越会長「富山の人採らない」労働局が不適切と指摘     

富山市の大手工作機械メーカー「不二越」の会長が、今月5日の記者会見で、「富山で生まれた人は極力採らない」などと発言していたことがわかり、富山労働局は出身地で採用を決めることは公正な採用選考が損なわれるおそれがあり不適切だとして、各企業に出身地で区別しないよう注意を呼びかけています。       
不二越の本間博夫会長は、5日に富山市で開いた記者会見で、本社機能を東京に一本化すると発表し、今後はロボット事業に力を入れ、ソフトウエアに詳しい人材を全国や世界から広く採用したいと述べました。そのうえで、採用について、「富山で生まれた人は極力採らない」「富山で生まれた人は優秀な人が多いが、閉鎖的な考え方が強い」などと発言していました。
この発言に関連して、富山労働局は本人に責任のない出身地が採用で考慮されることは就職差別につながり、憲法で保障された職業選択の自由が損なわれるおそれがあるとして、本間会長の発言は不適切だと指摘しています。
富山労働局職業安定課の朴木浩地方職業安定監察官は「企業側が出身地を把握することは差別につながりかねない。今後も各企業に広く注意喚起するとともに、就職活動で困ったことがあれば相談してほしい」と話していました。
NHKの取材に対し、不二越経営企画部は、およそ3400人いる従業員のうち8割近くが富山県出身者だと説明したうえで、「生産拠点が富山に集積しているため富山県出身者から多くの応募があるが、さらに広く全国から募集して、分け隔てなく人物本位で採用していく」と話しています。


ブログ記事から

今後もこの二人の批判は当分続くであろう。
                                            

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