2017年7月15日土曜日

その器にあらず!二人の暴言許せない 

富山の不二越会長本間博夫氏と国立美術館柳原理事長が、富山県民と石川県民の心情を逆なでする発言があいついで起こった。
本間博夫氏は5日、富山市内であった決算会見で富山県民を愚弄する発言をした。
富山で生まれたものは全員保守的で会社人間にふさわしくないから採用しないと云ったという。
また、国立美術館柳原理事長は13日、富山市内で金沢へ移転が決まっている国立美術工芸館の移転先である兼六園周辺文化の森について、ぼろくそにけなしたのだ。それに加えて、マルビーの入館者数について、「入場者と退出者を足してカウントしている。そんなに入場者がいる訳がない」と発言したのだ。

吾々としてはこの両者の発言を許すわけにはいかないのである。
発言内容から、根拠のない暴言と言わざるを得ない。
柳原理事長に対して、知事、市長、馳衆院議員から反論が出た。当然である。

二人ともその要職の任にあるべきではない。即刻解任がふさわしい。


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