2018年6月17日日曜日

アユ解禁

今朝の朝刊にアユ解禁に関する記事が二つ掲載されている。
一つは毎年の如く掲載される犀川の上菊橋あたりの太公望の姿である。


冷たい水に腰まで浸かって長時間、好きだからこそできるのだろう。昨日は土曜日だから若い人も混じっているようである。この地点から600mほど下ると犀川大橋なのだが、小生が高校に通っているときにその犀川大橋の下流側に「かき船」があった。一度もこの船に乗ることが無かったが、金沢の粋人たちが通った店なのだろう。
手取川では660万匹以上が遡上するとある。凄い数である。そのうち何匹が釣り上げられるのだろうか。

もう一つの記事は、町内のシニアクラブが23日に研修旅行を計画しているのだが、何と昼食コースとなっている鮎の里の記事が掲載された。


アユ料理なのだが、一人当たり鮎が4,5匹、塩焼き、酢の物ほかetc、楽しみが湧いてきた。炭火焼の鮎がずらりと焼きあがっている。うまそーだなー。
近年、老人会の旅行会に参加する人数が激減しているのだが、今回は34名も参加申し込みがあるという。コースは瑞泉寺、井波の彫刻、越中おわらの常設館ほかとなっている。去年は月うさぎや福井の菖蒲園へ行ったのだが、開催時期と開花時期がドンピシャとならなかった。旅行先を決めるのが非常に難しいのだが、今回は白山スーパー林道方面の旅行を上回る参加者となって老人会の活性化につながれば・・・と思っている。

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