2018年6月12日火曜日

世界の眼はシンガポールに

間もなく歴史的な米朝首脳会談がシンガポールで開催される。今、世界の眼はシンガポールに向けられ、その成行きを固唾を飲んで見守っているところである。
会談の場所はセントーサ島のホテルとなっており、警備のしやすさから選定されたようである。
そんなこんなで、今から25年前にシンガポールを旅行したことを思い出した。

吾々一行の出発地は伊丹空港であった。伊丹から6時間半が所要時間、行きと帰りは1時間も差がある。帰りは偏西風に乗って飛ぶから早く到着する。


メンバーは気心の知れた3組の夫婦。
この頃はまだ高層ビルが少ない
大統領官邸前の記念写真
アルカフマンションで食事後、偶然に結婚式に出くわした
宿泊はかの有名な「ラッフルズホテル」。オールスイートの部屋となっている。

ラッフルズホテル
ベッドルームの続きに豪華なダイニングルームがある
バスルームも超デラックス
シンガポールとマレーシアは橋1本で繋がっている。橋の手前の出入国管理事務所でパスポートを提示してマレーシアに入国した。

向こう岸がシンガポール
マレーシアの王様気取り
この旅行は、ヨーロッパ旅行を予定していたのだが、複数の人数が10日前後の休暇がどうしても都合がつかず、短期間のシンガポール旅行に変更したのであった。

もう首脳会談は始まったかな?



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