2020年10月15日木曜日

昨日はJCB、今日は楽天のカードの不正アクセスの案内メール

先週はamazonのクラジットカード不正アクセスが検出、昨日はJCBカード、今日は楽天カードの不正アクセスがあったので、直ちに連絡を促す不審メールが相次いで送信されてきた。先月はゆうちょ銀行を語る偽メールがあった。どれも直ぐ連絡しなければ・・・と思わせる内容になっている。

昨日のメールはJCBカードの不正アクセスという連絡
弊社の不正使用アクセスが検知されたので、IDとパスワードを再登録して解除しなければ・・・云々となっている。そういうこともあるかもしれんなぁ・・・と思うではないか!
だが、日本語になっていない部分があるのだ。(赤色アンダーライン)
で、ネットで調べてみた。結構、この手のメールが大量に送信されていることが分かった。
JCBの見解
そして今日は楽天カードからメール。

この文章の要は、買い物日付が今日付となっている点である。確認したくなるではないか!

正しいURLでもファーミングという手口で偽アカウントにアクセスするように誘導しているという。
スマホのSMSでも、荷物を配達に伺ったが不在だったので連絡を促す内容となっていた。毎日オレオレ詐欺の被害にあった記事が続いているが、被害者は新聞を読んでいないのだろうかと不思議に思う。カードすり替えって、騙すやつより騙される方が悪い・・・と思うのだが、いざ、当事者になれば冷静さを失うのかも知れないなぁ。

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