参加者は関東地方から16名、関西地方5名、仙台地方2名、新潟から1名の遠来組を含め、総勢75名が再会を喜びあい旧交を温めた。
初回の同窓会は聞くところによると、今はない「ホリディイン金沢」で開催され、130名以上が参加したという。だが、当時は転勤が続いていた小生は不参加だった。
平成10年に単身赴任生活が終了し、これまでクラスの同窓会の世話は県庁や市役所勤務の人たち十数名におんぶにだっこの状態で幹事役をしてもらっていたが、これまでお世話になりっ放しだったことのお詫びする心境から、幹事役を引き受けることにして今日に至った。
20年ほど前になるのだが、機械科の旧友から電話があり、久しぶりに同窓会を開くので幹事会をしたいから出席せよという連絡があった。それ以降、同窓会の幹事役は電気科、建築科、土木科と順繰りに割り当てることになった。家庭科は幹事役免除とした。
平成25年に土木科が幹事役となってゆのくに天翔で開催した。今も制度が継続していると思うのだが、加賀市のコンベンション開催補助制度があったので申請して5万円ほど交付された。だが、必要書類や写真類の整備が必須なので、それ以降は事務処理が煩雑すぎるため断念している。
受付中 |
最後の宴を楽しむ |
60年たっても校歌は忘れていない! |
二次会は場所を変えてカラオケホールで大音量のカラオケをものともせず歓談に花が咲いた。
心から最後の同窓会を楽しんだ |
話題は何だろう?楽しそうだなぁ |
翌日の朝食タイムが最後の顔合わせとなる集まりとなった。
出席者の表情を見る限り、「満足した同窓会」だったに違いない。
会計担当幹事が、「何とか予算内に収まった」とホッとしていた。総括すれば最後の同窓会は大成功だったと自己満足している。
写真を整理してアルバムを制作することにした。それを次回合同幹事会でお披露目する予定なので結構忙しくなりそうだなぁ。
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