2019年6月14日金曜日

2玉10万円、ワオー、何々、1玉75万円落札?これはたまげた!

いやはやタカがスイカ、されどスイカである。

金沢市が農産物ブランド「金沢そだち」に認証する「金沢すいか」の初競りは13日、同市中央卸売市場で行われ、みずみずしく育った2386玉が次々と競りに掛けられた。「令」「和」の文字があしらわれた記念セット(4Lサイズ2玉入り)は、過去最高の10万円で競り落とされた。

2玉1組10万円也
改元記念の「令和すいか」は、生産者が表面にテープを貼って育て、文字を浮かび上がらせた。平和堂(滋賀県彦根市)が購入し、市内の店舗「アル・プラザ金沢」で展示した。
通常の金沢すいかは、1ケース(2玉入り)が2200~4200円で取引され、例年並みとなった。同じく金沢そだちに認証されている「小玉すいか」の競りも行われた。

1個に1文字ずつ遮光シールを貼って栽培され、競られたのはこの2個のみ。通常の30倍を超える価格に競り会場もどよめき、スーパーの担当者は「元年なので『1』がついた値段と決めていた」。

十万円とは凄いスイカだと思っていたのだが、北海道で「でんすけスイカ」というブランドのスイカが1玉なんと75万円で競り落とされたという。

北海道当麻町の特産品で、黒い皮が特徴の高級スイカ「でんすけすいか」の初競りが14日朝、旭川市と札幌市の青果市場で開かれた。最高値は旭川の市場での1玉75万円で、過去最高額を更新。これまでの最高額は2008年の65万円だった。

過去最高額の175万円で競り落とされた北海道当麻町産の「でんすけすいか」(14日午前、北海道旭川市)
一切れ5万円くらいになるのだろうか。そういえば大間のマグロが3億円の値が付いた。
度胸一代で落札するのだろうが、度胸だけでこんな値を付けられる筈もない。
うなるほど金がある人がいるということだ。
「宵越しの金は持たねぇ」の江戸っ子肌が好きだなぁ。

0 件のコメント: