2019年1月5日土曜日

今年も遊学館OBが大活躍

新年が明けて2日目は朝から夕方までTV漬けとなった。恒例の箱根駅伝はスタートが8時なのだが1時間も前から放送が開始された。
今回も青学が優勝との下馬評が目立った。が、そうは問屋が卸さなかった。
去年、遊学館OBで東洋大の山本修二、田中龍誠選手が大活躍したが、今年も素晴らしい走りを見せてくれた。

往路スタート
 往路新記録の東洋大は1区の西山が2年連続区間賞で好スタートを切ると、2区の山本、4区の相沢(東洋大)と往路に3本柱をすべて投入した作戦が奏功した。特に相沢は従来の記録を1分30秒近く縮める驚異的な区間新記録をたたき出して5区にトップでつなぎ、2年連続の往路優勝に貢献した。山の神は田中龍誠

トップでゴールインは田中龍誠遊学館OB
青学は4区と5区で6位となってしまったが、復路で2位に浮上し区間優勝を果たした。
総合優勝は東海大。来年も有望との評価が多くあるようだ。

駅伝に続いて高校サッカー全国大会明秀日立VS星稜戦が始まった。この試合は1:0で星稜が勝利。だが、翌日の流経大柏戦では1:0で惜敗した。

強烈なシュートだったが得点ならず
第97回全国高校サッカー選手権第5日(3日・千葉県のフクダ電子アリーナほか)3回戦(40分ハーフ)が行われ、星稜は昨年度準優勝の流通経大柏(千葉)に0-1で敗れ、8強入りを逃した。主将のFW岩岸宗志(そうし)(3年)が負傷退場するアクシデントもあり、持ち味の攻撃力を発揮できなかった。

そうこうしているうちに昨日は4日となった。先ず久しぶりの太陽が燦燦と照り付けていた。仕事始めで社会が活動を開始した。

木場潟で戯れる家族連れ
雪かきに追われた昨冬から一転、石川県内は新年に入って雪が降らず、4日も青空が広がった。小松市の木場潟公園西園地では、親子連れらが昨冬より薄い雪化粧の白山を望み、残り少ない冬休みの散策を楽しんだ。 

一方、正月休みも後半となって、手振って別れ惜しむ姿がJR金沢駅や小松空港で見られ、Uターンがピークを迎えた。


年末年始を石川県内で過ごした人のUターンラッシュは3日、ピークを迎えた。JR金沢駅は土産品やスーツケースを持った帰省客で混雑し、見送りの家族に手を振って別れを惜しむ姿が見られた。
JR西日本金沢支社によると、3日午後4時現在、自由席乗車率は東京行きの北陸新幹線「はくたか」3本、大阪行きの特急「サンダーバード」10本、名古屋行きの特急「しらさぎ」1本で100%を超え、最高はサンダーバード20号の130%だった。

指定席は、北陸新幹線「かがやき」「はくたか」計28本、サンダーバード25本、しらさぎ13本が予約で満席となった。
小松、能登両空港では羽田行きの計12便中4便が満席、5便がほぼ満席だった。

自分の経験から、休みを1,2日残して実家を後にして、ゆっくり自分の家で過ごしたが、そんなパターンで皆さんもお帰りになられるようだ。

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