2019年1月14日月曜日

流氷だより

北海道の網走地方気象台は昨日(13日)、網走市からオホーツク海の流氷が肉眼で見える「流氷初日」を迎えたと発表した。平年より8日早く、昨年より15日早い。
気象台によると午後2時ごろ、網走市沖約20キロの水平線上に白い流氷が確認できた。11日から吹いていた北西の風の影響で、南下が進んだとみられる。
水平線の彼方まで20km、海が流氷で埋まる日は今年はあるか?
今後、流氷が接岸して船舶が航行できなくなる「流氷接岸初日」が訪れると、本格的な流氷シーズンが始まる。 

ところが、3日前の予報では流氷初日は今月下旬としていたので、随分予報が外れたことになる。
3日前の記事
第1管区海上保安本部(小樽)は10日、航空機によるオホーツク海の流氷観測を今冬初めて実施、北海道網走市の北約110キロの海上を南下しているのを確認したと発表した。同地点の南下は昨年より4日遅く、平年より5日早いという。

この日午前9時50分、海上保安本部の航空機「おおわし」で出発。約2時間にわたってオホーツク海を飛行、観測を行った。
10日、おおわしで観測
担当者は「流氷の南下が確認されており、船は安全航行に気をつけてほしい」としている。
沿岸から肉眼で見える「流氷初日」は平年並みの1月下旬を見込んでいる。←大幅に外れた

21年前は知床半島まで埋まっていた
昨日は8時30分頃に八幡公園の左義長に行った。去年は若手ばかりだったが今年は60代の人もちらほらおられた。去年の年賀状も少しづつ火の中に放り込んだ。左義長を仕切る人達は在所の荒屋町の8世帯の皆さんである。吾々280世帯分も面倒を見てもらっているのである。町会は用水管理費と神社の経費として年間5万円余を在所に納入しているのだが、少ない世帯におんぶにだっこ的なあまえがあるかなぁという思いもある。

左義長から帰って11時から町会主催の新年会に出席した。今年から同好会等からも参加者を募ったから3階ホール定員ぎりぎりの35人が出席して賑やかな新年会となった。
女性が12名も出席
お楽しみ抽選会では5等賞をもらった。今年はいいことが続きそうな予感。




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