2019年1月29日火曜日

我利我利亡者

レーダー照射問題を威嚇飛行に論点をすり替えて日本に謝罪を求める韓国。ありとあらゆる反日行動に明け暮れる韓国。
そんな局面の今日だが、骨のある意見を述べた文書に巡り合った。

ある意見

韓国人にではなく、韓国政府に対する意見をズバリ言いたい。
「我が利益、我が利益で正しい心を失った人」
これが私なりの韓国政府を表した言葉ですが、仏教界では「我利我利」と言うそうです。

「我利我利亡者」という言葉を昔はよく使いましたね。これは自分の利益のため、どんな悪事でも働いた者が死後、変化(へんげ)した「餓鬼」のことを指します。
痩せた人を「ガリガリ」というのは、ここから来たみたいです。スリムな方には、かわいそうな言い方ですね(笑)。アイスの「ガリガリ君」も、まったく関係ないので安心してお召し上がりください(笑)。

餓鬼の説明を続けます。
餓鬼界とは六道輪廻のうち、地獄の次に悪い道です。生前、なりふり構わず自己利益に執着した者が餓鬼になります。その姿は醜く、ノドは痩せ細り、ロクな食べ物にもあり付けない。手足は骨と皮だけで惨めです。それは、わが欲がつくった姿…。そう、執念と妄念、見栄、プライド、虚栄心の成れの果て。
 

韓国はこのままでは、世界から「我利我利亡者」の烙印(らくいん)を押されます。そうなれば、餓鬼となって卑しく奪い合い、慢性的に精神が飢えた状況に陥ってしまう。永久に苦しみもがく「無間地獄」が待ち受けているのです。
根本的にそれらは、他国からナメられたくないという「劣等感」がつくり出すもの。「優越感の正体は劣等感」。これを早く韓国政府は気付いて楽になってほしいです。

わが日本にも、お寺の住職から教えてもらった言葉を1つ。
「丸くても一角あれや人心、あまり丸きは転びやすいぞ」
日本も優しすぎるだけでは、この難局のアジア情勢を渡っていけないのではないですかね。

著者が誰か調べた。落語家の桂春蝶(44)という人。今の世情を言い当てて妙。
だがこの人、暴力沙汰を起こしたり「貧困は自分のせい」とかTVで発言してツイッターが荒れたという。


下積み生活が長く続いたが、何とか生き延びれたのは政治のお陰だという。この経験から貧困は自分のせいという発言に至ったと釈明した。
ともあれ、日韓問題については納得できる思考力の持ち主であった。

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