2022年8月7日日曜日

大学入学直後から勧誘される「友達づくり」に多発

友達グループの会員募集中です、とか、〇〇サークルに入らない?とか、誘われる機会は多い。全く問題ないグループが多いのだが、爪を研ぎながらある目的を持って引き入れるグループもある。娘の入学式で驚いたのは、麻原彰彰の顔写真がいたるところに設置されていたことだった。
問題になるのは、何か困りごとがある人が「マインドコントロール」に落とし込まれることだろう。
マインドコントロールとは何かを調べた
他人を思いのままに操ること
英語に由来している言葉で、直訳すれば「心の制御」となる。
マインドコントロールとは、一般的には「洗脳」と認識されていることも少なくない。すなわち、言葉や態度、行動によって他人から心を操られている状態である。

もちろん、誰かが目的の達成のため、他人を動かそうとするのは当然の行為で、もしも仕事やスポーツなどの場であれば、人の気持ちを変える行動が評価されるケースもある。
ただ、マインドコントロールにはネガティブなニュアンスが含まれる。
あくまでも自分の利益のため、他人を思いのままにしていることを指すからである。
そして、マインドコントロールは加害者側、被害者側に自覚がないケースすらありえる。問題の根が深く、解決にまで時間がかかることも珍しくないのである。

元首相を背後から銃殺した犯人の母親は、何億も貢いだという。家が破産してからも貢いだという。そして、まだ目が覚めないことだろう。家族を不幸にしても自分の意思を曲げない心は完ぺきなマインドコントロールといえる。

このほかにも2歳児を狭い空間に閉じ込めて男と外泊をした鬼より怖い女もいる

これに良く似た「霊感商法」がある。これについても調べてみよう。

0 件のコメント: