昨日は予期していなかった朗報が舞い込んだ。5月中旬に能登町のHPに実家を空き家情報として掲載されたのだが、今月上旬に物件を見たいという人があった。それから2週間以上も何の音沙汰もなかったので、購入意欲はないのだろうとあきらめていた。
能登町HP空き家情報の一部 |
それが、能登町の不動産業者から、「買い手が見つかった」と連絡があった。
何でも、民宿として利用するのだという。外国人の御主人と青森県出身の奥様夫婦だという。小さな子供さんがいるまだ若い夫婦のようである。ご主人は能登町が気に入って住んでいたこともあるのだという。
玄関上り框 |
テーブルの下に囲炉裏がある |
まだ、平成8年まで両親が居住していた家財道具がそのままの状態なので、不用品が山のようにある。すべて処分しなければならない。能登町のシルバー人材センターが他の専門業者より格安で請け負ってくれるというので依頼予定している。
よくぞまあ「買う」と決断してもらったものだと嬉しく思う。整理や後片付けに何度か泊りがけで行ってくる必要がありそうだ。それにしてもネットの威力をまざまざと感じた。
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