2019年5月9日木曜日

暴走事故の運転者は恥を知れ!

昨日も痛ましい交通事故があった。右折車(軽四)がいるのに前をよく見ていなかった直進車(普通車)が衝突したため、軽四が信号待ちしていた園児の列をなぎ倒してフェンスにぶつかって停止したが、フェンスと車に挟まれた園児が死傷したという。


 二人の女性運転者だが、軽四の運転者は釈放され普通車の運転者は拘留中だという。
ピカチュウをやりながらダンプを運転していて女子高校生がその車に轢かれて死亡した事故、神戸のバス運転手の暴走事故は最近の話である。

最もタチの悪い死傷事故はつい最近池袋で発生した。何と150mも事故を起こしながら爆走し、母子がその犠牲になった。運転者は87歳、足の動きが悪くて治療中だったという。
近所の人の話として、ガレージに車をいれるのに四苦八苦していたという。

母子の自転車をはね、ごみ収集車と衝突、なお歩行者やトラックにぶつかって大破して停車した

この事故が発生したのは、2019年4月19日の東京都豊島区。池袋の大通りでブレーキをかけずに加速しながら暴走し、複数の人たちを轢き、左折しようとしていたゴミ収集車に衝突。あまりにも激しい衝撃でゴミ収集車は横転し、暴走車はボンネットが潰れた状態でスピンして停止した。

暴走車を運転していたのは公益財団法人評議員会議長であり、旧通産省工業技術院の飯塚幸三氏(87歳)。母子である松永莉子ちゃん(3歳)と松永真菜さん(31歳)が巻き込まれて死亡したこの事故だが、飯塚幸三氏は大破した乗用車から抜け出て、骨折はしているものの命に別状はなかった。

そんな飯塚幸三氏が乗用車から抜け出て、まっさきにとった行動が未確認情報として拡散しており、日本中から猛烈にバッシングされているのである。拡散している情報によると、飯塚幸三氏は事故直後、救急車を呼ぶことをせず携帯電話を操作(通話)するなどして、まっさきに以下の行動をとったという。

・飯塚幸三氏がとったとされる個人情報消去
自宅電話番号: 変更
Facebook: アカウント削除
Twitter: アカウント削除
Googleストリートビュー: 自宅にモザイク

ウィキペディア: 編集ページをロック
経済産業省サイト: 写真削除

ほんとかいなである。これだけの作業をするとすればかなりの時間が必要である。さらに勘ぐれば、あらゆるツテを駆使して警察にできるだけ穏便に取り計らうよう依頼したと考えていいだろう。
なので警察は忖度して「逮捕」しなかったというストリーが現実味を帯びてくる。

悲しみに暮れる遺族
もし、そうだとしたら如何に「高官だった」か、「叙勲の栄に浴した」は無関係で、極悪非道の人間のクズに成り下がるのである。
どうして家族が免許返納を勧めなかったのかという意見も多いのだという。

もし忖度だとしたら忖度した者も罪人である
大津の事故では二人とも逮捕。飯塚幸三は逃亡の恐れがなくて、大津の二人は逃亡の恐れがあったというのか?
これは明らかに可笑しいぜ!納得できませーん。


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