2023年2月27日月曜日

空海が船に乗って初めて見附島をみた風景

宝立町にある見附島をドローンで捉えた動画が、北國新聞の電子版から見ることができる。
自分のブログでその写真を紹介したことがあるが、裏からの姿がどうなっているのか動画で確かめた。夏場になるとシーカヤックで一周できるという。


見附島という名前のいわれは、空海が佐渡から船で能登に来た時、この島を見つけたので見附島と命名されたという話は聞いたことがあった。そんなことから、船で最初に見つけた島の姿がどのようだったのか気になった。そこで、動画で確かめることにした。

後ろ側からの姿も前側からの姿とあまり相違がなかった

空海が近くで見た見附島の姿はこのようだったか
夏になったら裏側を見るチャンスがある!

シーカヤックで裏側から見てみよう
別名軍艦島と呼ばれる見附島の裏側を目指し、シーカヤックで島を一周する海のお散歩コースが夏場だけある。指導員が併走するので初めてカヤックに乗られる方や親子でも安心だという。奥能登の里海を体感してみてはいかがでしょう。
しかし、去年の地震で島の前後左右が肌落ちして島の形状が変わってしまった。これ以上、変化しないことを祈らざるを得ない。

その昔、このあたりの沖合で海水浴をした。膝位の深さの遠浅になっている。

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