2023年2月20日月曜日

携帯電話の実用化に貢献した金沢市出身の奥村氏

現代は携帯電話がスマホに駆逐され殆ど持っている人がいなくなった。
しかし、スマホは携帯電話があったから進化して今につながっている。

昔の携帯→現代はスマホ全盛

その携帯電話の研究に功績があったということで、金沢出身の奥村喜久氏が2013年に、「工学分野のノーベル賞」とも呼ばれる「全米技術アカデミー」の「チャールズ・スターク・ドレイパー賞」を日本人として初めて受賞した。



携帯電話の実用化につながる基礎的な技術の開発に貢献し、金沢工業大学の名誉教授を務めたその人奥村善久氏が18日、亡くなったという。
96歳でした。
奥村氏は、金沢市出身で旧電電公社、今のNTTの研究所で電波の研究に携わり、携帯電話の実用化につながる基礎的な技術の開発に貢献した。

こんなすごい人が金沢出身で、かつ、工大の教授までされていたとは!
ご冥福を祈ろう。

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