2023年2月18日土曜日

県内インフル猛威 本当なのか全国2位とは!

石川県内にインフルが猛威を振るっているという。
先月はそのような兆候は見られなかったが、二週前あたりから急速に感染者が増加し始めた。
厚生労働省は17日、第6週(6~12日)の全国のインフルエンザ発生状況を発表した。定点当たりの患者報告数は都道府県別では、石川県が40・48人で全国2位となった。1位は45・03人の福井県、3位は30・25人の沖縄県だった。


県内の定点当たり患者報告数は第3週で13・69人と注意報の基準を超えると、第4週で17・52人、第5週で全国6位の22・92人と増え続け、第6週では警報の基準30人を上回った。第5週の1位沖縄、3位大阪、4位京都、5位福岡がいずれも減少したこともあり、2位福井と共に順位を上げる形となった。
金沢が最多53人…石川県が4年ぶりの「インフルエンザ警報」1医療機関あたり基準の30人超える。

石川県は15日、新たに274人が新型コロナに感染したと発表しました。こうした中、県はインフルエンザの感染が拡大しているとして4年ぶりに「インフルエンザ警報」を発令した。県によると、2月6日からの1週間でインフルエンザにかかった患者の数は1医療機関あたり40.48人となった可能性があるとし「
インフルエンザ警報」を発令した。9年1月以来、4年ぶり。次に多いのが石川中央が46.5人となっている。
今のところ、能登北部を除く全ての地域で警報の基準となる30人を超えている。県は新型コロナと同じように手洗いや換気など基本的な感染症対策を取るよう注意喚起している。

今のところ、能登北部を除く全ての地域で警報の基準となる30人を超えています。県は新型コロナと同じように手洗いや換気など基本的な感染症対策を取るよう呼びかけている。
また、発熱などの症状がある場合、医療機関に電話をした上で早めに受診するよう呼びかけている。
12月にワクチン注射したのだが、果たしてその効果はどれほどなのだろう?


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