2023年2月2日木曜日

孫の吉報が待ち遠しい

昨日(2/1)は私立高校の入試が実施された。孫も受験に臨んだ。ウチの娘たちも30年くらい前に受験した。その時に思ったのだが、合格しても入学金を支払わないとその資格は失われるが、その入学金が非常に高いように思ったものである。公立志望校に合格すれば入学金は捨て金となる。この捨て金があるから高校の運営ができる・・・というのだが、受験生の親の立場からすれば「もう少し安ければ・・・」と。




このうち1828人が受験する金沢市の星稜高校では、去年と同じように新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、1つの教室に入る受験生の数を30人に制限し、マスク着用を呼び掛けた。
今年は9つの私立高校あわせて2830人の定員に対し、およそ8900人が受験し、倍率は去年より0.15ポイント高い3.14倍となっている。
合格発表は2月3日から8日にかけて行われ、公立高校の入学試験は3月7日と8日に実施される。


合格駅という駅がある?
受験シーズンを迎え、島田市にある大井川鉄道「合格駅」には、大願成就を祈念する受験生や家族の姿が絶えない。駅の待合室には木彫りの合格地蔵が置かれ、訪れた人は深々と頭を下げていくという。

東京都品川区から夫婦で来た男性(74)は孫の高校受験の祈願。「湯島天神にお参りして第2志望に合格。本命の入試前に願掛けです」と学問の神様に負けない“御利益”に期待を寄せた
今年の正月三が日には千人近い人が訪れ、ふだんは無人駅の駅舎前には長い行列が出来たという。今月上旬には祈願祭が行われ、志望校が書かれた約2千枚の付箋(ふせん)が炊きあげられた

孫の吉報が待ち遠しい!

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