2022年3月22日火曜日

4年ぶりの胃カメラ

先週になるが、医科大で4年ぶりに胃カメラの検査を受けた。70才までは勤務先や市の健診で毎年胃カメラの検査を受けていたのだが、70才を過ぎると市の検査項目から外されてしまったので、4年も経過したので危機感を覚え自発的に受診することにした。

医科大病院では全員麻酔注射となっている

実は前回も自発的に検査したのだが、検査結果を聞きに行ったところ、「胃壁に少し違和感があるので念のためCT検査をしましょう」と医師に告げられ、CTを受診した。結果を聞きに行ったところ、「異状は全くありませんでした」といわれ、ホッとしたのだが、帰宅した夕方に医科大から電話で明日来院してください」と。

で、医科大に赴き放射線担当医から説明を受けた。「画像を検査したところ、腎臓に2cmくらいの円形状の影があるので、泌尿器科で精密検査を受けてください」と告げられた。泌尿器科でMRIを受診し結果を聞いたところ、ガンの疑いありと。そしてダビンチというロボットで切除した。(ロボット手術補助金の支給対象となり手術費用負担免除)

ということで、胃カメラ検査がきっかけでステージⅠのガンが見つかり、4年前に切除して現在全く異常なく元気な自分が存在している。そんなことで、胃カメラ検査が命の恩人になったので、4年ぶりに再受診した結果、お陰様で異常なしだった。自分に取っては胃カメラ様々なのだ。

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