2017年5月12日金曜日

宇宙飛行士の筋力の衰えに納得した

宇宙飛行士は1週間の飛行を続けただけで、地球に帰還すると直ぐには歩けないのだと聞いたことがある。実際に宇宙飛行する経験はないのでそんなものなのかなぁと思うだけであった。

昨日、13日間の入院生活から丁度1か月が経過した。
入院以前は毎日3.5kmほどをウオーキングしていたが、退院3日後にそろそろウォーキングをしなければと思い実行した。
自宅から百坂踏切を横断して旧国道を左折、森本駅前から駅の階段を2段で駆け上がり自由通路を横断、降りる階段は1段ごとであるが、駅西から郵便局前や保育所を過ぎ、荒屋八幡公園、田中皮膚科から県道を右折し8号線歩道まで直進、歩道を南方向へと進みパチンコ屋前で左折、そのまま直進し家に帰着する。

このルートを毎日反対回りを交互にして歩いていたのだが、退院後のウォーキングの2日後に足だけではなく、背中や脇腹が痛くて歩行も困難になってしまった。
13日間ベッドで寝ていると筋力が急激に減退してしまうことを実感したのである。
その後10日ほどして半分のコースで歩いて見た。それでも足の痛みが再発したのだが、それを無視して歩行を重ねた。

そして今週月曜日からフルコースに戻した。今日にしてようやく入院前に復帰することができた。
宇宙飛行士の話は本当のことに違いないと思った次第である。


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