2022年6月21日火曜日

児童下校時の安全誘導時にあった非常識駐車

先週木曜日午後2時半過ぎから児童の下校時安全誘導の当番だった。下校時間が14時20分なのだが、2時半前後にいつもトップに帰って来る一人の男の子がいる。その子は駆け足7に対して歩き3くらい。そしていつも「僕、何番目?」と聞くので、「1番や」と答えると「ヤッター」という。その子が通ってからは10分くらいブランクがあり、次に現れるのは5,6人の賑やかな男女混成グループがやってくる。その子達がもうすぐ来る頃、1台の軽四が交差点を渡って歩道の上に駐車した。まさかと思って注視していると、運転者は中年の女性。

選りに選ってこんな場所に駐車した!

この近所に用事でもあるのか、駐車してすぐ降りていなくなってしまった。児童は手前の停止線で信号が青になるのを待つので、向こう側に渡って注意したくてもそれが出来なかった。しかし、全く馬鹿げた場所に駐車したものである。社会的常識という感覚は全く持ち合わせていないようだ。横断歩道を渡ってどこへ通れというのか。通行する通路に”厚顔無恥”の悪質な違法駐車である。次回にこんなことがあるようだったら、直ぐ駆け寄って厳重注意することにしよう。

0 件のコメント: