2022年6月16日木曜日

梅雨入りと梅の収穫

去る14日、気象台が北陸地方が梅雨入りしたとみられると発表した。兼六園では毎年恒例の梅の実の収穫があった。わが家の梅もまだ青々としていたが、14日に収穫した。去年に続いて今年も不作だった。女房殿はそれをシロップ漬けにした。

去年より1日、平年より3日遅い梅雨入りだという。
こうした中、兼六園では美しいウメの実がなり収穫の日を迎えている。兼六園には約20種類200本のウメが植えられているんだとか。


14日は庭師など33人がウメの実を丁寧にもぎ取っていた。収穫されたウメの実は県内の
特別支援学校や福祉施設などに配布されジュースやジャムなどに活用されるということです。
ちなみに梅雨入りについては、気象台によると「くもりや雨の日が多くなると予想される」時に発表するとのこと。必ずしも雨が降っていなくてはならないと言うことはないようだ。
 

梅雨は6月中は前線が九州の南岸に停滞する見込みで、大雨が降るというより雨が降ったりやんだりが続くとみられている。
梅雨の後半、まとまった雨が降りやすくなり注意が必要だという。

昨日からわが家で採れたアンズのジャムをパンに付けて食べている。これがまた甘酸っぱいアンズの味がパンの味をグンとアップさせてくれる。収穫前に、後ろの家の敷地に毎日十数個のアンズが落下して、迷惑をおかけしたお詫びにジャムをあげた。ウメとアンズ騒動は14日を持って終わりを告げた。

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