2021年10月18日月曜日

もう誰も相手にしてくれなくなった孫たち

近くのパチンコ屋の駐車場に隣接して用水に沿った細い道がある。二人の孫(瑞樹町在住の長女と長男)を女房が幼稚園に迎えに行って帰って来るとおやつを食べてから「俺の出番」となった。長女が先頭に続いて長男の手を引いて歩く。そんな時代は9年前の出来事になってしまった。

この細い道を小石を川に投げたりし草を浮かべたりしながら向こうにある公園に向かった

孫の成長は実に早い。現在小学5年生になった孫は小学校に入学するまで近くの幼稚園に5年間通った。長女は中2。この二人はいわゆる外孫なのだが、家には男の子の孫が二人いて、長男が二年前に大学生となって3つ下に高2である。この四人が幼稚園を卒業するまで女房が13年間送迎を担当した。

森本駅近くのたんぼ道が散歩コース
自転車に乗っているのが高2、後を追っかけているのが小5の孫だが、この日から既に7年が経過した。

今年の正月に撮影した
七年前の自分はどんな姿だったか。今より少し皺がないくらいしか変わり映えしない。
七年前の孫はまだまだ可愛い盛りだったなぁ。今から7年後の自分は?生きているかが問題だ。孫達は結婚して曾孫がいるかも。

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