2021年10月17日日曜日

小松空港から90分間の遊覧飛行

今朝7時40分、小松空港に向け出発した。10日前から今日は「雨」という予報でわかっていたとは言え、運転中は気分が優れなかった。高速経由で8時20分過ぎに到着した。9時ジャストに受付をして2階待合室へ。40分ほどして搭乗。席は主翼の後方だった。

小松空港1階待合室

2階待合室

一番ゲートから左側通路経由で搭乗した

子供たちのはしゃぎ声があちこちから聞こえた

ちなみに今日の遊覧飛行ルートは次図のとおり、名古屋・南信・松本・小松・羽咋・小松というコースとなっている。

いよいよ動き出した

機内状況
出発して間もなく、雲が切れ下界の風景が見られるようになった。ゴルフ場の多いのに驚いた。
木曽三川が判別できた 岐阜・大垣・一宮付近上空

この位置が特定できなかった 松本か?
石川県上空は雲が厚くなった。
それでも千里浜を眺めることが出来た。

渚ドライブウェーだ
ここからUターンして橋立付近まで行って再びUターンすると間もなく小松空港に到着となる。
橋立漁港上空

無事帰着

小松空港開設60周年だという。


ま、予想より雲の切れ間が多かったので「よし」としよう。点数で云えば60点くらいだろうか。10年ほど前になるが、沖縄旅行で羽田から乗り継いだ飛行機が小松上空で厚い雷雲があって、一時間ほど雲の切れ間が出来るまで乗っていたことがあった。羽田へUターンした話しを聞いたことがあったので着陸したときは本当に安堵した。

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