2021年8月4日水曜日

茶道具の備品総点検という作業

 平成23年4月に発足した町会の外郭団体である各種同好会活動は、町内コミュニティ活動として現在も活発な活動を行なっているが、先日、茶道同好会の指導を発足時から担われていたKさんが急逝されたのに伴もない、新たな指導者をこれから選出することになった。また、併せて、町会の備品として購入した道具類を改めて再確認し、台帳に登録して管理に万全を期すことにするため、茶道同好会の関係者3人が集会所で確認作業を行なった。

茶釜、風炉、水差し等

茶器類①

茶器類② 箱から全てを出して確認した
確認作業は物品1個づつリストアップして写真と照合できるようにした。
茶道同好会発足にあたり、茶道具一式を専門店から購入した際に、納品に来られた店主が「町会が茶道具を購入し揃えられるというケースはこれまでに無かった」と大変驚かれていた。購入資金は荒屋会館建設資金の協賛金寄付金の一部を充当した。
月2回の定例会の模様 右手前の方が11年間指導されたKさん

今日は毎週水曜日午前9時から開催しているグラウンドゴルフ定例会であった。
炎天下での参加者はいつもの約半数の7人で2パーティで4ラウンドした。

GG同好会定例会

各種同好会は発足して11年目に入った。現在、最も多い会員数の同好会は麻雀同好会である。どの同好会の代表者も責任感旺盛な人に恵まれ続投されている方々が殆どである。後続の麻雀同好会以外の発起人として、人選が的確だったように思う。

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