2021年2月10日水曜日

MRI検査で絶望感が

昨日は3ヶ月毎の診察日だった。通常は血液と尿の検査結果を診断されるが、PSAが4.5から5.6に急上昇したためMRI検査が加わった。毎回長時間待たされるが、今回はMRI検査が加わるのでさらに長時間になると覚悟した。9時受付、9時半採血と採尿が終わり、MRI検査受付へ。ここで待つこと30分、更衣室で着替えてさらに待った。ようやく検査室に案内された。体に金属があるか、入れ歯は外せ、刺青はあるかとか質問され、インプラントがあるが、前回の検査で歯科医に問い合わせされて支障ないと返答された旨報告した。

MRI機器

検査時間は40分前後だという。1日何人検査できるか聞いてみたら10人程だという。台の上に寝そべり腹の上にずしりと重い機器が載せられ、耳にはどでかいレシーバーを付けられた。やがてすっぽり穴の中に入るとレシーバーから音楽が聞こえてきた。と同時に機関銃のようなどでかい音、振動もある。音は数種類、次から次と振動と音が変わった。検査時間は30分前後だろうが随分長時間のように思えた。

ここを済ませて泌尿器科受付が11時。これからが長い。あちこちほっつき歩いて順番の掲示板に自分の名前がないか確認してまたうろうろ。コーヒー店で一休みして戻ったり。1時半、やっと掲示板の最後の欄に名前が表示された。これからまだ一時間はかかる。しかし2時過ぎに診察が始まった。そして教授がMRI画像を示しながら、「影があります。膀胱にもあります。一泊二日で検査入院が必要」と。影というのは悪い物なんですかと問うと、教授が頷かれた。そして、別の医師が詳しく診断するので待合室で待ってくださいという指示があった。医師は所用で出かけているので一時間ほど待って欲しいと言われた。

膀胱が癌だとすれば全摘だろうなぁ・・とか、前立腺にも影だと言われたから再びダビンチのお世話になるかも・・・とか、不安がだんだん大きくなり恐怖心が募った。4時過ぎ、ようやく診察室へ。医師が画像を示しながら説明を始めた。

画像の例
「先生、先ほど教授から前立腺や膀胱に影があると指摘されましたが・・・」と話すと、膀胱の影は前立腺肥大による膀胱のへこみ、ほかに影は認められません」と何となんと不安一掃の話しだった。血液検査の推移を見ながら、PSAが3ヶ月毎に5になったり4になったり通常はありえないですね・・・と。そんなことを云われても故意に操作しているわけでもないに・・と思った。先生の顔が仏様のように思えてきた。帰宅が5時を回っていたが、ルンルンの気分だった。だが一時地獄の気分も味わった。

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