2020年8月10日月曜日

打線沈黙

航空石川の優勝原動力は嘉手苅浩太投手であろう。金商戦では立ち上がり不調で初回3失点していたが、昨日の星稜戦ではそんな不安のかけらも見せなかった。身長191cm体重106kg、プロ注目の最速148㌔大型右腕。堂々たる体格から投げ下ろす最速148㌔直球が持ち味。ノーワインドアップから投げ込んで行く。
航空石川優勝の瞬間
1年春からベンチ入り。救援登板した2年春の県大会準決で147㌔を計測した。
パンチ力のある右打者。1年秋の県大会初戦・石川県工戦でレフトへのソロ弾を記録している。2年時秋の北信越大会では4番・サードを務めた。

荻原攻略は素晴らしかった
あんなにヒット量産していた星稜打線が全く振るわなかった。内野ゴロばかり。知田がスタンドへ放り込んだ1本だけだった。来週土曜日、対履正社戦で打線に火が付く猛打を期待したい。

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