2024年3月4日月曜日

民宿をしたいと聞いてはいたが

早朝にLINE受信音で目が覚めた。送信者は娘(二女)からだった。開いてみると新聞記事が添付され、「この人、実家を買ってもらった人やろ・・・」と。写真を見てすぐ買い受け人だと判断できた。地震が発生して間もなく、実家の向かい側にある親戚の人に様子を聞いたとき、実家を買った人が年末から住んでいたが、小学校に避難しているようだと聞いていた。壁が落ちたようだとも聞いていた。
一昨年の年末に売買契約したのだが、去年、実際に住み始めて間もなくの地震で被害に遭遇され本当に気の毒に思っている。


この買い受け人はよっぽど能登町が気に入っているのか、修繕して当初の思いを実現する意欲が満々のように見受けられる。本当にいい人に巡り合ったものである。        先日、投稿動画で被害状況を確認したが、玄関と駐車場のシャッター前がシートを張ってあるのが確認できた。新聞記事では柱が傾き床が斜めになっているようだ。修繕費があまり大きくならないように祈るしかない。

二階座敷の一部

実家を売買契約した際に、輪島塗の食器やお膳等々を譲ってあげた。掛け軸、屏風、碁盤等々、よりどりみどりで譲ってあげた。いい人に買ってもらったと喜んでいたのだが・・・

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