2022年2月12日土曜日

森本駅構内の線路を跨ぐ道路計画は?

 昨日は朝から快晴。雪が溶け風もなく穏やかな日、久しぶりにウォーキングに出かけた。歩道には雪が残っているものの、長靴ではない普通の靴を履いて歩いた。百坂踏切を渡り359号線(旧8号線)の歩道を森本駅方向に向かって歩いた。

駅広にはまだ雪が
この交差点を左に進むとこのような景色が広がる。

新幹線高架橋だが、この長大スパンは将来計画を考慮したものに違いないだろう
この新幹線高架橋を見ると、この桁下には駅東と駅西を貫く道路橋の計画がきっと有る筈だといつも思いながら森本駅の階段を目指す。
福光方面の道路と海側の8号線に結ぶ道路構想があるのだろう
そうでなければ、このような長大スパンの高架橋は設計されない。鉄建公団と県が設計協議して決定されたと推定できる。ま、30年後くらいまでには実現するだろう。
森本駅自由通路に地図があるのだが、よく見ると「荒屋会館」の表示
荒屋会館が表示されているとは初めて気づいた。建設に苦心した当時の出来事が去来した。

8号線の歩道に歩行困難な残雪があった
なぜ8号線の歩道はこんなに残雪があるのだろうと怪訝に思った。8号線は散水消雪の設備はないが、それが影響しているのかも。
50分のウォーキング、楽しい時間だった。

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