2021年6月7日月曜日

挙国一致の漁場荒し(憤慨止まず)

フィリピン、インドネシアの近海で中国漁船が大挙して押し寄せ、先日はアルゼンチン沿岸にまで大船団が押し寄せたという。

中国漁船群による漁場荒し

フィリピン沿岸に押し寄せた大船団

太平洋を横切りはるかアルゼンチン沿岸で根こそぎ漁の大船団
一昨年まで北朝鮮漁船団が不法操業していた大和堆では、コロナ禍で全面的に出漁を中止し、漁業権?を中国に売ったため、大型鋼鉄大船団が根こそぎ獲りまくっているという。
日本漁法ではなく「根こそぎ漁」のため、資源枯渇の懸念があるという。
大和堆位置図
その対策として、海上保安庁の船が放水して退去させているという。何故、拿捕しないのだろう。しかし、武器なしの威嚇だけしかできない日本をあざ笑って、放水が終わったらまたやってくる。まるで日本を舐めくさっているのである。
そんな中ではあるが、能登町の小木港では今年も中型イカ釣り船団が日本海の好漁場「大和堆」を目指し出港したという。
昨日の朝、アカイカ漁のため大和堆へ出航した

6日朝、小木港を出港したのは中型のイカ釣り船6隻で、能登半島沖300キロにある好漁場「大和碓」でスルメイカ漁を行う。大和堆では、ここ数年北朝鮮や中国など外国船籍の違法操業に悩まされていて、去年のスルメイカの水揚げ量は2232トンで、好調だった5年前の5932トンと比べ3分の1ほどに減少した。コロナ禍でもすでに外国船籍の動きは活発で、取り締まりを行う水産庁は今年4月下旬からの1か月で去年の6倍にあたる320隻の中国船籍を放水などし退去させた。

3月にはそんな大和堆漁場を諦め、北太平洋で小木港の中型イカ釣り船3隻が、今シーズンのアカイカ漁に向け、約三千キロ離れた北太平洋へ出港した。外国船の違法操業などで能登半島沖の好漁場「大和堆(たい)」をはじめ、日本海で続くスルメイカ不漁を受け、約25年ぶりに出漁した昨シーズンに続き2年連続。「イカ漁師として生き残るためにも、豊漁をもたらす」と漁師らは決意を示した。

大和堆を見限って目的地を北太平洋アカイカ漁に変更

政府に改善を申し入れてはいるが・・・

国の主権を侵害されるのは、いとも簡単に侵害できるからどうにも止まらない。制止するには武器を並べ威嚇して拿捕する。それでも従わない場合は武器使用に踏み切る。日本の海上保安庁にはそんな勇気はないなぁ。海上保安庁の巡視船乗組員が尖閣諸島で動画を撮ったが、公開を禁止されていた。が、公開した。そして「首」。だが、その勇気は称えられてしかるべしであろう。

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