2021年3月22日月曜日

森本駅前広場の完成式典

毎日ではないが、ウォーキングで度々森本駅前を通るのだが、二年前に広場の整備に着工されたのを見かけた。その工事経過を何度かブログに投稿してきた。先月から立ち入り禁止のロープが外され、あとは完成セレモニーを待つのみとなっていた。
そして昨日(21日)、午前10時から森本駅前広場の完成式典が開催された。

山野市長、久保市議会議長等によるテープカット

金沢市が整備していた森本駅東広場(金沢市弥勒町)の完成式は21日行われ、市関係者や地域住民約300人が利便性の向上した駅の完成を祝った。中央にイベントや朝市が開催できるスペースとして多目的広場が設けられ、住民は地域のにぎわい創出に期待を寄せた。

送迎用駐車場や屋根付きバス乗り場も整備された

完成式では山野之義市長が式辞、久保洋子市議会議長が祝辞を述べた。同協議会の岩井一博会長が「広場を積極的に活用し、魅力ある空間づくりを進める」と宣言した。地元の森本中吹奏楽部や劇団「おぐら座」がパフォーマンスを披露した。

広場に面するおぐらざのパフォーマンス
昨日は能登に出かけたので、残念ながらこのセレモニーを見ることが出来なかった。ほんの3ヶ月前はまだこんな状況だった。

去年の年末は工事の最盛期だった
まだ掛けたことがない円形ベンチに座ってみよう。
ちょっと一休みしたくなるベンチ
総工事費が6億4千万円。このほか支障家屋移転費もかかっている。なので、市民は大いに利用しなければならない。

0 件のコメント: