2021年3月13日土曜日

子どもの頃の昭和時代

昭和が過ぎて平成時代となり、平成後半では自分は高齢者の仲間入りとなった。その平成も令和となって3年目。つい先日、娘夫婦が21回目の結婚記念日だというので、婿殿がテイクアウトの寿司をふるまってくれた。この日は奇しくも我々夫婦の52回目の結婚記念日でもあった。そういえば、両親の結婚50年を祝って兄弟姉妹5人、両親、祖母の8人が和倉温泉でお祝いしたことを思い出した。あの頃の両親の姿は、「年寄りになったなぁ」と思ったものである。

そして先ほど、ネットで昭和レトロというコーナーを偶然に見つけ、懐かしい写真を眺めた。炬燵のある写真があったが、育った実家の生活の一部が蘇る思いで眺めた。

時代設定は昭和30年代前半頃だろうか
我々世代の小・中学時代はテレビは影も形もなかった時代であった。
新竪町にはこんな店があるという
駅ホームで、「ベントー ベントー」と売り歩いている写真もあった。
昭和35年秋、就職試験で大阪へ行ったときを思い出される

そして懐かしの雑誌「平凡」と「明星」があった。
付録には歌謡曲の小冊子が付いていた

しばし昔に返って楽しむことが出来た。ネットはいいなぁ。

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