2020年7月13日月曜日

何度も足を運んだ能登空港が開業から18年目!

平成15年7月に開港した能登空港では、全日空が羽田便を1日2往復運航している。これまで利用者はおおむね15万人前後で推移し、開港16年目は過去最多の16万9840人を記録した。17年目も20年2月まで搭乗率73・1%と前年を上回るなど好調だったが、新型コロナの感染拡大で4月9日から日2便から1便に減便。搭乗率も4月が6・9%、5月も6・5%と大きく落ち込んだという。

今年7月7日は開港18年目を迎えた
東京の感染者数が連日200人を上回るようになった。そんな中、とても「皆さん、能登観光にどうぞいらっしゃい」とは言えない今日である。
能登空港が開業したのが平成15年7月だが、実はこの2ヶ月前に空港見学会が開催されたので孫を連れて見学に行った。

もうすぐ2歳になる初孫だが、今年大学生になった
この日は大勢の見学者が訪れていた
空港ビルには道の駅売店、レストランのほか、県の各種事務所が入居している。現職時代には輪島土木事務所の一部もここにあって、業務の打ち合わせも何度か行なった場所でもある。
そのほか、大会議室も併設されていて、各種講習会等も頻繁に開催されている。

県内市町村の建設技術者の研修会も開催され、自分も主催者側として参加した
平成16年5月能登線乗り納め会の帰りに空港に寄った
そーか、こんな立派な空港ができて東京まで1時間、これでは鉄道は出る幕がないわなぁ・・と
平成22年9月町内老人会の研修旅行でも訪れた
このほか、5月の連休には能登キリシマツツジ展示即売会が開催されるようになって苗木を購入したこともある。そんなお世話になっている空港なので、コロナが早急に収束し益々の繁盛発展を祈念したい。

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