2020年4月20日月曜日

のとキリシマツツジの魅力

一昨日の夕刊にのとキリシマツツジの郷事務局長による投稿記事が掲載された。政田事務局長とは同じ在所の育ちである。
NPO法人設立11年だという。毎年5月の連休になると、能登空港で開催されているのとキリシマフェスティバルを実家の見回りついでに会場に寄って、即売会でも何度か苗木を購入した。
毎年この見事な大木が展示される
前田の殿様もご覧になったという
いつ頃からだろうか。奥能登一円に咲き誇るのとキリシマの庭園が一般開放になった。中斎地区の珠洲道路の直ぐ傍に芦田家に寄ったことがある。ここも実に見事な樹齢400年の大木が鑑賞できるのである。
アプローチからのとキリシマが歓迎してくれる
樹齢400年の銘木
家がのとキリシマで埋めつくされている
冬場はこの上屋を引き出して銘木を覆う
北國新聞4月18日夕刊
イギリスの庭園にのとキリシマが咲き競うことだろう
能登空港に寄って何回か鉢植えを買ってくるのだが、2,3年で枯れてしまう。
こんなにきれいだったのに・・・・
いつも植木の販売をしている農家の人から、「肥料をやっちゃだめ」と云われてそうしているのだがダメになってしまう。だが、3年目に入る枯れたと思っていた一鉢が今年は花芽が付いている。5月初旬には満開になるだろう。今年のフェスティバルはわが家だ。

0 件のコメント: