2024年2月8日木曜日

写真を比較して孫の成長に目を細めた

かつてわが家で4人の孫たちが夕食を食べていた。うちの孫は男の子二人だが、次女の子供が近所にある幼稚園に通っていて、3時に女房が迎えに行ってわが家で過ごし、6時過ぎにお父さんが迎えに来るまでの間4人が仲良く遊んでいた。内孫の上から外孫の下までの4人が通園した12年間、うちの女房が毎日迎えに行った。

平成22年5月子供の日撮影

平成13年5月生まれが最年長の長男、そして次男、長女、長男とぴったり3つ違いである。この写真には最年少の孫が写っていないが1年後に誕生することになる。

その12年後の令和4年1月撮影

最年長は現在大学4年の22歳、次は大学1年19歳、次いで16歳の高校1年、最年少は中学1年生。高1と中1の二人の孫が幼稚園から帰宅すると近くの公園に散歩するのが日課だった。棒切れで地面に顔を書いたりして遊んだものだった。毎年こどもの日には4人で写真を撮っていたが、大学進学で名古屋や京都に転出してから、子供の日は淋しくなった。
吾々の年代では12年たってもそんなに容姿に変わりはないが、孫の変わりようは著しいものがある。昔がなつかしいなぁ。

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