初めて通った道

昨日もいい天気だったが、外を歩くと風があって手が冷たかった。家から市道左手に進み、百坂交差点を左に折れるとやがて森本駅前に至る。

駅前広場は閑散としていた

いつもは森本駅の階段を二段飛びして駅西に出るのだが、コースを変えさらに北へ。２，３分で国道が二股に分かれるが、左側の北陸線を横断する旧菊知坂を登った。かつてここの坂道は桜の名所として花見時期には賑わったが、今ではその桜はなく公園に移植された。

月末になると桜が満開に

坂道を登っていくと線路反対側の森本中学校付近に至る通学路の階段が設けてあるので、初めてそこを降りることにした。

通学路の階段

新幹線の工事で坂道が大変貌した

ここから森中前を通り、花火打ち上げ会場となる田んぼのど真ん中の道を通り、柳瀬川に至った。田んぼの中の道にしては道路幅が広くコンクリート舗装となっている。これなら花火打ち上げ場所としては申し分ない場所だろう。

柳瀬川も牛殺川と同様に河川断面が突然大きくなる

ここからしばらく県道を歩き、やがて団地内道路となるので家に急いだ。所要時間５０分、５１００歩のウォーキングだった。