2020年12月31日木曜日

年末年始の天気予報は「大雪」

今年もいよいよ今日1日のみとなった。時が流れ去る早さは自分の年齢だ、と誰かが云っていたが、つい先日1kmアップの78km/hとなった。制限なしの道路でも約20kmオーバーーである。来年(明日から)はもっと早く時が流れる感覚となるに違いない。

さて、新聞にしろTVにしろ、年末年始は10年に1度の大寒波襲来で大雪になると予報している。特に31日、1日と警戒が必要だという。北陸の平野部で40~70cmにアップした。昨日の夕方、かなり強く雪が降りしきっていた。この分だと朝までには相当積もるに違いないと心配しながら就寝した。そして今朝目覚めると同時に外の景色を眺めた。あれっ、夕べと変わっていない、ああ良かった!と胸をなで下ろした。わが家の前で積雪状況を写した。

車道は散水消雪で積雪なし
歩道は3cmほど
やがて9時だが、空は明るい。こんな予報は外れを期待しよう。
気温は昨日より-7℃
中国地方が大雪の予報だったが北陸が大雪の予報に変わった。

気象予報士ではなく防災士の話題から
昨日の新聞に中学生が防災士の資格を取得した記事があった。中能登町の中学生の兄弟がそろって、社会の防災力向上を目指す「防災士」の資格を取得した。中能登中学校の高島大空(そら)さん(14)=二年=と海翔(かいと)さん(13)=一年。「地域に貢献したい」と一緒にこつこつ勉強し、同町で初となる中学生の防災士に認定された。二人は「地域のためにできることを頑張りたい」と意気込でいるという。わが町内に3人の防災士がおられる。「わしも取得しようかなぁ」と考え中の方もおられる。是非取得して貰いたいものである。

皆さん、良いお年を!

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