2020年6月23日火曜日

少しずつ変化する風景

ウォーキングするには少し暑すぎる日が暫く続いたが、雨の日が多くなって2,3日前から気温が低くなった。できるだけ毎日ウォーキングするつもりなのだが、雨が降ったり、強い日差しがあると「今日は止めとこ」となる。

ウォーキングしなかった日が2,3日続くと、「あれ?いつの間に・・・」と思う風景に変わっている場合がある。先日、森本駅前にさしかかって、「あれ?」と思った。駅の階段を登る場所に通じる歩行路が通行止めとなっていた。2,3日経って歩いてみるとまたルートが変わっていた。駅前広場の整備工事がまた開始されているためだ。

左側アプローチ通路が右側になっていた
今度は右側通路が遮断され左側へ
自分が工事監理をしていた頃と比べると、工事進捗度が極めて遅く感じる。しかし、大規模工事とこのような工事を比較することはナンセンスなことではあるが・・・・
駅の階段部分の天井に照明灯が二つあるのだが、まだ、階段上にはツバメの糞が落ちるため新聞紙が貼られている。ツバメの巣が照明灯の各々の位置に設けられており、まだ子育て中なのだ。巣立ちはもうすぐだろう。

ウォーキングルートは同じなのだが、右回りと左回りを交互にしている。先日はちょっとルートからそれた。
パチンコ店の駐車場に接した用水路
この用水路になぜ寄ったかといえば、現在小4の孫が幼稚園に通っていた頃、3時に女房殿が迎えに行って家に帰ってきて、6時に瑞樹のお父さんが迎えに来るまで付近を二人で散歩した。この用水の通路も二人でよく通ったところなのだ。

水面に小石を投げたり、アメンボーを追っかけたりしながら、向こうまで一緒に遊びながら歩いた。そんな日が4年ほど続いたが、小学校に通うようになってからは滅多に家に来ることが無くなった。
二人の孫と散歩中
6年前の写真なのだが、今では見違えるほど大きく成長した。孫の成長は楽しみなのだが、老いていく自分を歯がゆく思うのは矛盾というものか。

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