旅行代理店で４時間待ち

一昨日は金沢イオンにある旅行代理店はコロナ禍で調整休業していたので、昨日、１１時オープンを待って来店予約の電話をしたのだが、何度電話しても話し中で繋がらなかった。しょうがないので旅行代理店へ出向いたら、既に何人かの客が待っていた。受付カードを機械から抜き出したところ「１８番」だった。窓口の女性に待ち時間はどれほどか聞いたら記録簿に電話番号を記入するように指示された。およそ１時間ほど待ちとなるがといわれたので、一旦帰宅すると云ったところ、電話で案内しますということだった。この時、１１時２０分だった。

例の宿泊割制度で、ドッと申込者が殺到しているのだ。

８日からスタートした宿泊割引の取り組み。対象となるのは８月３０日の宿泊分までである。補助の総額が４億円に達した時点で締め切られるが、県では現在、追加の補助を検討しているという。
割引旅行を扱う県内１１５の旅行会社は、石川県のホームページから閲覧できる。

昼食を済ませ１時間待ったが何の音沙汰もなし。で、同好会の日なので電話待ちは女房殿に任せて集会所へ行くことにした。
そこに会員であるＮさんが来たので、雑談していたら１０時半に金沢イオンで宿泊割りの申し込みに行ったというではないか。受付番号１番札を引いたが、予約者が優先のため１１時過ぎまで打ち合わせしていたという。

予約は和倉温泉のある宿。夫婦、息子夫婦、孫２人、嫁さんの両親等の計９人の予約だという。特別給付金でみんなゆとり感があるのだ。
同好会が終わって帰宅したのが４時過ぎ。女房殿が経過報告した。３時過ぎに電話があって旅行代理店へ行き申し込みが済んだ。ただし、申請書の審査があるのだという。申し込みは普段は手の出ない山中温泉の五つ星クラスの宿にした。

予約したホテル

ホテルから河原へ

キャンセルした場合の保証金となる予約金を支払って手続きが完了したという。
旅行日は７月１，２日の二日間。旅行代理店は今日も混むのだろうなぁ。