2019年9月3日火曜日

「のどぐろ」も解禁

去る9月1日は底引き漁が解禁になったという。その収穫したものが昨日近江町市場等に並べられた。この底引き漁により、甘エビ、カレイ、メギス、カニなど。今人気筆頭のノドグロも底引き網漁で獲れるのだという。

ノドグロ一尾2000円が相場

子持ちの甘えびもある
漁獲高は例年並み、 相場は去年とトントンらしい。底引き網漁の漁場は近海なのだろう。大和堆まで行くとなれば大変だもんね。
底引き網漁とはどんな方法で獲物を捕るのか調べてみた。
昔は人力で網を引き揚げた。これは重労働だ。
せいぜい水深100mくらいかも
石川県で底引き網漁が行われるのは、毎年9月1日から翌年6月30日までの期間となっている。
以下、新聞記事
鮮魚店の店頭には、透明感のあるメギスや赤く輝く甘エビ、秋らしいハタハタなどがかごや箱に盛られてずらり。「底引き解禁」と書かれた札も置かれた。甘エビは豊漁で、値段は平年より安いという。


解禁を心待ちにしていたという白山市の無職藪田郁雄さん(73)は早速、新鮮な甘エビを買い求めた。「底引きもんが入って、市場の魚が増えた。子持ちの甘エビは身がもちもちして好きや。刺し身で食べる」と笑顔だった。 (辻渕智之)



一昨日は宇出津のスーパーで蛸を買ったのだが、買うかどうしょうか迷ったのがサザエ。1個60~70円と格安だったので買いたい衝動にかられたが、先週、珠洲産のサザエを頂いて刺身やつぼ焼きを腹いっぱい食べたことを思いだして断念した。
赤いかは6月ごろに金石沖にやってくるが、もう羽咋あたりまで移動して金石沖にはいないのだろう。船で沖に出て沢山釣れたのだけどなぁ。


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