2023年6月21日水曜日

今年も下の娘からプレゼント

3日前の18日は「父の日」。瑞樹に住んでいる娘から今年もプレゼントをもらった。毎年、コーヒー豆のプレゼントが大半なのだが、今年は「ブドウの木」のお菓子だった。独り占めではなく、家族4人で仲良く分けして賞味した。

この「父の日」だが、「母の日」に比べ影が薄いのだという。


お父さんに日頃の感謝の気持ちを伝える「父の日」。…と、言われても、「今年はいつだっけ?」と考える人も多い。調べてみると父の日は6月の第3日曜日なので、2023年は6月18日だった。母の日は覚えているのに、どうしても父の日は影が薄い。なぜなのだろう。
ある記事によると、「とくに何もしない」が約4分の1 忘れがちな「父の日」だという。


6月のイベントと言えば「父の日」。しかし、「父の日ギフトはどのくらいの頻度で贈っていますか?」というアンケート調査によると、「とくに何もしない」という人は24.3%で、全体の約4分の1を占めているようだ。同様の調査で母の日に「とくに何もしない」という人は約15%なので、父の日は母の日に比べて存在感が薄いことがわかる。

忘れやすい理由は“わかりにくさ”とお母さんの“存在感”だという。
父の日はクリスマスのように日付が決まってない。父の日を前に増える検索ワードは『父の日 いつ』なんだそう。母の日も日付は決まっていませんが、先に来るので印象に残りやすく、覚えやすい。そのせいか、母の日が5月の第2日曜日だから父の日も第2日曜日だと勘違いする人もいるようだ。
さらに、母の日の場合は直前にゴールデンウィークがあるので、里帰りする人は手土産として母の日ギフトを選ぶ人もいるようだ。そのため、母の日は思い出しやすいのに比べ、父の日はゴールデンウィークのようなリマインドがないので忘れやすいのかもしれません」だって。

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