2022年9月5日月曜日

崖から転がってきたどでかい石

こんなどでかい石が、県道のど真ん中に鎮座しているのを住民が見つけ役所に連絡したという。崖から転がってきた石は直径約1・6メートルのほぼ球体で、これまでの大雨で斜面の地盤が緩んで崩れたという。
落石は午後3時半に撤去されたが、近くの斜面に同規模の石が確認されたため、通行止めは当面続く見通しなんだとか。

崖はほぼ垂直に切り立っている
転石は深夜に発生したようだ。もし仮に車で走行中に、こんなどでかい石が転がってくれば避けること不可能。無事故で良かった。場所は能登島向田町の県道田尻・祖母浦・半浦線、午前8時から能登島向田町-八ケ崎町の7・2キロが通行止めとなった。現場は海沿いの片側1車線で通行車両などに被害はなかったという。珍百景に認定されそうだ。

付近の住民が3日早朝、市役所に連絡した。県中能登土木総合事務所によると、落石は直径約1・6メートルのほぼ球体で、これまでの大雨で斜面の地盤が緩んで崩れたとみられる。落石は午後3時半に撤去されたが、近くの斜面に同規模の石が確認されたため、通行止めは当面続く見通し。

それにしても不思議。どうしてこんなものが埋まっていたのだろう。それも、もう一つあるというではないか。まるで人間の手が加えられたようにも見えるが考えすぎか。

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